第八回『デイ・アフター・トゥモロー』おぼろレビュー…壊れていくこの世界で。

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第八回おぼろレビュー
『デイ・アフター・トゥモロー』

デイアフタートゥモロー

土曜日に一緒に出勤されているサーバーエンジニアの方が何かとCAPをご覧になってくれています。
ありがたい事です。

どれが好き?って聞いてみたら、おぼろレビューが好きというご回答をいただきました。
ありがとうございます。

ではでは…と、エンジニアさんにおぼろレビューのお題を聞いてみたところこの作品が選出されました。

実は選んでいただいたのは先週でした。
ちょうど台風19号が猛威を奮うぞ!っていうところです。

そんな時にぴったりじゃないか!という事でこの作品を選ばれたそうです。
とっても不謹慎だな、と思い一週ずらして書いていく事にしました。

デイ・アフター・トゥモローはとても思い出深い作品です。
学生の時にレンタルで自宅上映しました。

一度目に一人で見て、その日のうちに友人を自宅に招いて、さらにもう一回見たのです。
それ以降は見ていませんけど。

これ、なんでしたっけ…地球規模で何かが起きて竜巻とかの異常気象が発生して、海が凍ってもう大変!とかっていう話だったと思います。

異常気象ももちろんですが、その中でも一つの種として生存をかけて、狼たち…というかハスキーみたいなわんこがわんさか氷の世界で人間を襲うシーンがあります。
当然、登場人物たちにとっては泣きっ面に蜂以上の話なのですが、そこでこう…もふもふいいなってうっとりして眺めたのを覚えています。

そんな物語後半になんとなく、本当になんとなくです。
人はこういうのを『魔がさした』って言うんでしょうけど、一緒に見ていた友人二人にさらっと結末を言ってみたのです。

結果、大ひんしゅくでしたね。
自分はとても気持ちよかったです。

一回目はじっくり、二回目はちょっと軽い気持ちで…そんな風に見たなっていう思い出がある作品です。

最後のシーンはよく覚えていないのですが、救援ヘリと建物から人がわらわら…みたいな感じだったかと思います。

ずっと、主人公グループの目線で見ていて、生存者これだけ?って思っていたのですが、無事な人もかなりいて、ほっとした様な…気がします。
絶望から這い上がった時のみに確認出来る『希望』が表現されていたのかな?と、勝手に思う事にします。

後味は悪くなかったですね。
特につっこむべきところもなかったですし。
自分としては、まさに…PIERROTの名曲『壊れていくこの世界で』という感じでした。
※平野レミさんはピエラーかもしれません。

世界の破滅シーンは雹とか凍結とかばっかりなので、まさにおぼろげ状態です。
いつかテレビで放映していたら、ネタバレした思い出と共に見ようかなって思います。

と、そんなデイ・アフター・トゥモローのおぼろレビューだったのですが、これを書いていた時の一番の驚きは『day after tomorrow』というユニットがいて、そのボーカルがmisonoさんだったという事でした。

知りませんでした。

misonoさんが誰かの妹なのは存じておりますが、それ以外については今後も知識として入っていかないと思います。

そんなmisonoさんとも全く関係ないのですが…
『イェスタディのトゥモローはトゥディ』って…知ってる方、いらっしゃいますか?

もしいらっしゃいましたら、至急ご連絡をお願い申し上げます。

よしなに。

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