第四回『となりのトトロ』おぼろレビュー、中くらいのをください。

少し前、金曜ロードSHOWで放映したトトロ、うっかりつけて最後まで見ました。
いいですね。
かわいいですよね。
なので、わりと鮮明にレビューが出来ます。
レビューとか言いながら、いつもどうでもいい感想を書くのが『おぼろレビュー』です。

そういうわけで…

スポンサーリンク

第四回おぼろレビュー
『となりのトトロ』 スタジオジブリ作品

トトロ、中くらいのが好みです。

昔は大きいのがいい!と思っていましたけど、最近は中くらいのがちょうどいいなって事に気づきました。

あれくらいのにタオルを巻いて、枕にして寝たいなぁ…と。
青がひんやりしている感じがして、寝心地も良さそうな気がします。

この作品って昭和の20~30年代が舞台になっていたと思います。
そこそこ昔の話ですよね。

実家で見ていると、両親が自分たちが子供の頃はこんな感じだったなぁ…みたいな事を言うのです。

自転車の乗り方とか、三輪自動車とか。

これっていつか自分もそういう時が来るんですよね。
トトロが昭和20~30年代が舞台になっていて…という様に、自分たちが子供だった昭和後半が舞台になる作品も出てくるわけですよね。
そういう映画やらドラマを見て…小さい頃こんな感じだったわーって思うのかな、と考えながら見ていました。

全然意識していないけど、時代や世の中って変わっているますしね。

ガラケーとかが作品の中でうっかり登場して、
『昔は携帯電話っていうのがあってね…』
なんて会話が繰り広げられるのかもしれません。

それを見た未来の子供たちが、『ガラケー?あの数字のボタンって何に使うの?』とかなるのかもしれません。

ファミコンとか、パソコンとか、電子レンジとか…いつか『昔という名の目線の中』に登場するのかなぁ…と。

そう思うのが寂しいのか懐かしいのかどうかわからないけど、今の時代も後々になって『あの頃はよかったなぁ…』って思える様にしていきたいなって思いました。
当然、あの頃はよかったし、今もそこそこよいというのが理想的だと思います。

まぁ、もう少し後になるんでしょうけど。

それにしてもトトロ、かわいいですね。

やっぱり中くらいのを希望します。

よしなに。

ブログランキング
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。