木曜から恐ろしいほど飛び交っているワード、それが『来週の今頃』です。
来週の今頃、頭を振れと命令されている…とか、来週の今頃CHILD大合唱…とか。
ついに一週間を切ってしまって、軽くパニックになっています。
その話をチケットをとってくれた友人に話したら、そちらも同様にパニックになっていて、もうどうしようもありませんでした。
お互い落ち着こう、落ち着いて『クリアスカイ』のPV見よう!逆に落ち着かねーよ!みたいな、どうしようもない会話を繰り広げています。
やって欲しい曲は言い合った。
謝罪リストも綴った。
当日の待ち合わせの場所も決まってる。
あとはもう、遺書を書くしかないんじゃないか?という状態です。
こんなパニックな状態だからこそね、思い出すべき事があったのです。
自分の故郷は自分が保育園に通っている時から、地震が来る…地震が来る…と言われている土地です。
抜き打ちで避難訓練とかやらされて、中にはマジに地震が来たと思ってリアルに本気で避難して(自分)、休み時間が潰れる…とか普通でした。
そこで毎回聞かされるお話があるわけですよ。
『あおいの約束』です。
これは地域によって言い方はまちまちなのですが、自分が通っていた小学校では『あおい』の約束だったのです。
あ→あわてない
お→おさない
い→いわない
っていう具合になっているわけですね。
※CAP→『Creative App Project』えへへ…
これをちゃんと守ればスムーズに避難が出来るから、頑張って守ろうね!と。
で、まさに今がそれだ!と思い、『あおいの約束』を教えてくれた先生(多分校長あたり)に感謝をさせていただいております。
でも、あくまで災害時にその効果を発揮する『あおいの約束』なわけです。
これをちゃんと、PIERROT風にアレンジしないといけないなって思い、いろいろと考えさせていただきました。
あおいじゃねえんだよ!と。
そういうわけで、朝からずっとあおいの約束改定版『ぴえろの約束』を考えているんですけどね、どうも『ぴ』が…となっています。
実は最初からすっ転んでしまっているのです。
ぴーぴーぴ…
とりあえずぐぐってみたところ、『ピ (歌手)』というのが出てきました。
もうそこじゃないのに。
この苦難、いつまで続くのだろうか…と思った矢先、一つのワードが浮かんだのです。
PIERROTのボーカル キリト氏が散々言ってるアレです。
キ『お前ら全員キ(ピー)ガイになっちまえよ!!』
もう、これしかない。
そんなわけでね、『ぴえろの約束』…
ぴ→(ピー)ガイになるのは会場で
になりました。
すごくフィット。
ありがとう、放送禁止用語が出た時の音…。
え…えーっと…
え→エヴァンゲリオン(汎用人型決戦兵器)
ろ→ローソン(ほぼ全国にあるコンビニ)
っていう具合でしょうか。
『ぴ』に力を注いだ結果、もう何も生まれませんでした。
こうやって書いておけば、少なくとも一緒に行くラー3名が当日までに何かしら考えてくれると思います。
その他のラーの方も、素敵な言葉を思いついたら…是非。
自分も引き続き考えて、ごまかしていこうと思います。
あと6日。
なんとか生きていきましょう。
よしなに。