【映画】『300 スリーハンドレッド 〜帝国の進撃〜』のネタバレ感想とレビュー

300 スリーハンドレッド帝国の進撃監督:ノーム・ムーロ 出演者 サリバン・ステイプルトン(テミストクレス役)

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『300 スリーハンドレッド 〜帝国の進撃〜』の感想

見てなかった映画300 スリーハンドレッド 〜帝国の進撃〜がDVDになっていたので。
ちょっと経ってしまいましたが休日に家でゆっくり見ていました。

※この感想は映画のネタバレもありますので、そういうのがイヤな方はこれ以上見ないことお勧めします。

300とのつながり

300では スパルタ人 VS ペルシャ帝国(ハゲ&びっくり人間軍団) でしたが
この帝国の進撃は 続きと言うよりもいっぽうそのころ●●ではって・・・ 感じです。
アテナイの英雄テミストクレスがレオニダス達が陸で戦ってるので彼は海でペルシア帝国の女将軍が率いる大艦隊を向かい打ち戦っています。
率いる軍団はスパルタ人じゃないし300人でもないけどマッチョには変わりはないので前作どおりに見れました。

今回の舞台は海

海での戦いがメインなので肉弾海戦となります。
なんせ大砲なんてないんですからね、様々な艦隊を率いるペルシア海軍にむかって筋肉でオールを漕ぎ筋肉で突撃し筋肉で甲板戦をしておりました。

敵についてあれこれ

今回は敵の方のハゲがどうしてハゲになったとか女将軍の過去なんかにもふれています、バトルバトルマッチョマッチョだった前作に対しもうちょっと敵の生い立ちなんかにも目を向けています。

ただ、ビックリ人間軍団はでないし可愛そうなゾウのような動物とも戦わないので敵のバリエーションはそんなにありませんでした(不死隊は出てきたのはよかった)。

前作ではいらないなぁと思ってた政敵とのあれこれが少なかったのはよかった。

前作どおりの筋肉と派手な海上戦を楽しめる気軽に見れるバトルアクション映画でした。
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