【デアゴスティーニ】週刊仮面ライダー№183 ポワトリンは岡本夏生かとずっと思ってました。

デアゴスティーニさん出版『仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』定期購読しています。
2018年もライダーのこと、じゃんじゃん詳しくなっていきますよ!
№183の表紙は仮面ライダー新2号。
裏表紙は美少女仮面ポワトリン…仮面ライダーなのにポワトリン。

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仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル №183!

№183に登場する仮面ライダーと怪人をご紹介します。

<ライダー>

仮面ライダーオーズ ガタトラドル
仮面ライダー新2号
仮面ライダーウィザード オールドラゴン
仮面ライダードライブ タイプスピード
仮面ライダーアクセル

<怪人>

火焔大将
美少女仮面ポワトリン
メディックロイミュード超進化態
赤ジューシャ
カメレオン怪人

イチオシ怪人図鑑 №183


赤ジューシャ  所属:ゲドン

仮面ライダーアマゾンさんが戦っていらしたゲドンの戦闘員です。
181号の回で紹介させていただいた黒ジューシャさんはガランダー帝国の戦闘員。

ページをめくった瞬間にヒゲと二人で興奮しました。
ピチッとした赤いおべべにスター仕様の素麺。
そして…お姉さん!!

仮面の下は美人なお姉さんって…信じてる!!!

妖艶ですね。
お父さんたちもイチコロだったのではないでしょうか。

ちなみに普段、胸にも素麺が垂れ下がっているのですが、

別のお姿では胸に素麺がないバージョンもありました。
※むしろこっちがメイン!というデアゴさんの艶やかな編集。

これがきっと、当時の最先端だったのでしょうね。
髪型とか、ドリフの後ろで踊っているお姉さんって感じですもの。
スクールメイツ…でしたっけ? ドキドキしちゃう。

ちなみに赤ジューシャさんの専門は戦闘よりも諜報活動のようです。

明らかに目立っていて、諜報活動できるの?と疑問が浮かびますが、アマゾンではこっちの方が目立ちにくい!ということにします。

怪人枠ですが、正義のヒロインなのですよ。


怪人図鑑に美少女仮面ポワトリンさんが紹介されておりました。
確かにライダーではないのでライダーデータベースに載らないのはわかるのですが、どうしてキャラクターファイルではないのだろう…と少々疑問に思っております。

『美少女仮面ポワトリン』は1990年にフジテレビ系で放映されていた女性が変身する特撮番組。
※高知さんさんテレビが96年設立とのことなので高知の方はご存知ないかもしれません。ゴメンネ

そして、2012年に仮面ライダーフォーゼ×仮面ライダーウィザードの映画にて劇場版仮面ライダーに登場されました。(全国)

純粋に懐かしかったです。
ムラタ、ポワトリンを見てました。リアルタイムで。
気持ち悪い怪人やド派手な銃撃戦はありませんでしたが、昔から特撮は好きだったので。

wikiさんで見た限り、前後のイパネマ(島崎和歌子姐さんですよね?)とトトメスは完全にぼんやりで『何話か見たことがある…』という具合でした。
しかし、ポワトリンは物語をほとんど覚えていないのですが、毎週そこそこ見ていた記憶があります。夕方から、今日はポワトリンかー…って。

なので、お子さんと一緒に見られた親御さんも『懐かしい!』と思われた方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
※同作にはアクマイザー3も敵役として登場しますが、そちらは全く知りません。

懐かしくてポワトリンさんのことを調べていたのですが、あれから30年近く経って知ったことがあります。

ムラタ、ポワトリンさんはずっと岡本夏生さんが演じていると思ったのです。
実際には花島優子さんという女優さんです。

小さい頃は美人なお姉さんの見分け、なかなかつきませんよね。
そっくりだと思った方は是非、清き一票をお願いいたします。

ちなみに映画版のポワトリンさんの真の正体は…

KABAちゃんでした☆彡

KABAちゃんも岡本夏生さんに似て、美人でシャープな気がしますが、あれこれいうとこじれそうなので、この胸にしまってどこまでも連れていくことにします。

以上、デアゴライダー183号の感想でした!

184号は2018年04月10日(火)に発売です!
次号はどんなライダー情報が掲載されているでしょうか。
楽しみに待ちたいと存じ上げます。

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