群発期さえもネタにする。
今年の群発期の目標ですが、辛いのはもうわかったのでなるべく楽しく生きていこうと思っています。
群発が不幸なのはわかってます。痛いの嫌です。苦しいのも嫌です。
じゃあ、その中でどう生きていくか…楽しく生きていった方がお得な気がするのです。
なので、不謹慎な書き方もあるかもしれません。その時は連絡ください。
おとなしく怒られます。
まずは群発頭痛を知る!
群発頭痛の名前の由来ですが、痛みが群発地震の様に期間限定で周期的に発生するから…だそうです。
確かに!って思います。
すごくスケジュール通りに痛みがやってきます。
で、群発頭痛が発生している期間を『群発期』と呼びます。
自分はありがたい事に、群発期13ヶ月に一回、一ヶ月間です。
人によってはもっと頻度が高かったり、群発期が長かったりします。
とにかく自分は一ヶ月痛みに耐えればいいのです。
でも、その一ヶ月がだいぶ辛いです。
どれくらい痛いのか。
よくネットで群発頭痛を調べていると、よく出てくるのが『三大痛』という言葉です。
三大痛はその名の通り、病気の痛み三巨頭…と言ったところでしょうか。
心筋梗塞、尿路結石、群発頭痛が該当します。
ちなみにムラタ、尿路結石もやっているので三大痛に関しては、リーチかかってます!
人によって痛みの度合いが違うので何とも言い難いですが、一般的にはかなり痛い部類に入るわけですね。
ただ、ムラタが今まで一番痛いと思ったのは『ぎっくり腰』でした。
あれこそ、世界が終わる痛みだと今でも思っています。
日本に生まれてよかった…と思う時。
もう一つ、群発関連で出てくるワードの一つが、『自殺頭痛』です。
あまりの痛さに自殺してしまう人がいたから、という理由で『自殺頭痛』という名前がついているみたいですね。
これは、海外のお話で眉唾なところもあるのですが…海外では銃を所持している方が普通にいらっしゃいます。
それゆえに、あまりの痛さに頭を撃ちぬいたとかそうでないとか。
自殺頭痛の話を聞いた時に、日本でよかったー…って心から思いました。
ただ、今のところ、楽になりたいから…と死のうと思った事はありません。
その逆ならありますが。
痛みの出方とぐりぐり。
自分の場合ですが、痛いというより苦しいに近いかもしれません。
まぶた、目の奥、こめかみ、眉毛付近、首辺りに症状が出るのですが、むくんでぱんぱんになるんです。
それで圧迫されて苦しい感じがするんですね。
よく目の奥をドリルでぐりぐりやられる…という例えがあるのですが、自分は一本漆喰か何かが入ってそのまま…みたいな感じですかね。
ドリルぐりぐりも漆喰入ってそのまま…も実際にはないですが。
むくんで圧迫されるので、吐き気も出てきます。
相当吐きます。
もう何もねーよ!ってなっても吐こうとします。
で、改善されるかと思うと、改善されません。
時間内は痛いままです。
自分の場合は、発症して短い時間で1時間、長い時間で半日痛みが続きます。
その間、ぐりぐりです。ぐりぐり。すごくしんどいです。
ロボニャンとは違うんです。
ちょっとおおげさかもしれませんが。
痛みの出方は人それぞれだと思います。
死ぬほど痛いと言いますが、一応生きてます。
我慢出来ればいいのかもしれませんが、そうもいかないのがこの頭痛です。
似た様な痛みがある…こういう痛みを味わった事がある…という方、群発頭痛として受け止めて生きていった方がいいかもしれません。
自分は自分なりに受け止めて生きていく事にします。
よしなに。