一人用おせち「華(はな)GOZEN(ゴゼン)」(1980円)也。
ミロすら買えない自分が、一人用おせちの記事を書かせていただくだなんて…おこがましいです。
未ダ、ミロ飲メズ
相変わらずミロの買えない毎日を過ごしております。
今日は雨が降ったから、ミロはやめておこう…
今日はお茶買っちゃったからミロやめておこう…
そうやって自分に嘘をついて毎日を過ごしています。
そんな中に登場した『一人用おせち』です。
これを購入するのは、ミロ並にハードルが高いのでは…。
『あぁ…この人、正月一人で過ごすんだ…』
って、高確率で思われてしまうと思うと、買えません。
ごまかしが効かない買い出し
先日、友人にミロが買えない話を相談したところ、親身になって聞いてくれました。
さらに、その話を自身の妹さんにされたそうです。
妹さんもこれまた親身になって話を聞いてくださった様で、『妹からのアドバイス』という事でメールをいただいたんですね。
<ミロ買う案>
一人暮らしじゃない事を装う。
<詳細>
携帯電話で誰かと話すフリをしながら、自宅のミロの在庫が切れてしまった事を周囲(むしろ店員さん)に聞こえる程度の声で話す。
あたかも『自分が飲むわけではないよ!』という事をアピールしながら、購入する。
ありがとうございます。
嬉しかったです。
ただ、この方法には大きな弱点がありまして…
ミロが売られているスーパーで、散々買い物しているんですね。
しかもだいたい一人分なんですね。
もう、店側には自分が一人暮らしをしているのはバレているのです。
この方法を使うには、自分の知らない土地のスーパーでミロが売られている事を確認してからでないと出来ません。
案は素敵だと思います。
話を戻して、一人用のおせちです。
誰かと暮らしている設定ね。
誰かと暮らしている人が…はたして一人用のおせちを買うのだろうか…と。
改めて考える一人用おせち。
誰かと暮らしていると見せかけて買う案…ミロには通用しませんが、おせちだったら有なのかもなって思ってしまいました。
むしろ、大学生とか友達を呼んで年末年始を家で過ごすという事もあるかと思われます。
そんな時に豪勢なフルセットおせちは厳しいと思いますが、ちょっとしたお正月気分を味わう程度なら、一人用でじゅうぶんなんじゃないかなって思ったのです。
若い世代に焦点を当てていますが、お年寄りの方にもちょうど良いサイズかもしれませんね。
ミロは一度買ったら、消費に数週間かかりますが、おせちなんて長くても三日間です。
一人用のおせち、ミロよりハードル高そうで、よくよく考えてみるとだいぶ低いです。
買えます。
お土産に持って行っちゃお☆っていう設定で買えそうです。
全然勇者じゃないです。
むしろミロ買える方が勇者かと思われます。
まず、練習で一人用おせち買ってみようかって本気で検討しています。
値段もお手軽なので、ちょうど良さそうです。
ただ、好き嫌いの多い自分なので食べられないものもあると思います。
それらに関しては、別容器に入れて正月明け、うみぼうずに上げようと思います。
優しい計画。
うみぼうずからミロが届くのを待つ事にします。
よしなに。