Angeloさんの新作の告知映像が怖すぎ！と書かせていただきました。
９月と１２月に発表される[FACTOR]/[RESULT]の告知映像が怖すぎて夜眠れないから昼寝だ！昼寝！と、お仕事中にうつらうつらとしています。
すみません、夜も普通に寝られております。ありがとうございます。
ホラーで怖い！と一人で騒いで記事にさせていただいたところ、世間様は賛否両論。
せっかくなので、いただいた意見を参考に記事を書かせていただこうと思いました。
前回記事→【Angelo】[FACTOR]/[RESULT]をニューリリース！告知映像がホラーで怖すぎるのでご紹介。
それでは恐怖に震えあがっていただきましょう。
まずはおさらいがてら動画を見てみましょう。
掲題の告知映像が以下です。
ほらね、怖いでしょ。…と言いたいところですが、若干見慣れてきました。
やっぱり最後に流れる曲、かっこいいです。
[FACTOR]に収録されているのでしょうか。
早く聞きたいです。
ホラーで怖すぎ！という表現について。
皆様の反応を拝見していたところ、
・これがホラーって…ホラーの何を見てきたの？
・ホラー耐性なさすぎだよｗｗ
・少しも怖くないけど、何が怖いんだろう…
というご意見が見受けられました。
そうね、確かに！って思いました。
さくっとホラーという表現をしましたが、違うかも…って思ったのです。
怖がりならブラッドボーンもダークソウルもやらないよ！って思いました。
バイオハザードはやりません。
自分も幾多のホラー映画を拝見してきました。
バイオハザードも見てます。
ホラーっていうくくりって難しいですけど、たいていオバケのたぐいが出てくるじゃないですか。
あとゾンビも。
でも、おばけじゃないんですよね。
かといってスプラッタでもないし。
でも、頭なのか心なのか…どこかでゾクゾクっとしたのは確かなのです。
あーこわい。
どうでもいいですが、ムラタの人生の中で一番の絶叫した作品は『耳をすませば』です。
PIERROT作品から振り返るダイレクトな刺激。
自分が思春期の頃、PIERROTに出会って、初めて『脳内モルヒネ』のPVを見た時のことです。
今はMVっていうんですか？PVって言わせてください。
あのPVを幾度も楽しませていただいるのですが、見る度に涙が出そうになるのです。
さぁ、涙を流しましょう。一緒に。
『きーみーをーさーーがーーすーーかーーらーー（てけてけてってててーん：TAKEO氏）』
ってところで、男の人が浴槽に沈んで忽然と姿を消すシーンがあって、そこで涙が出そうになるのです。
どうして？って自分でも思うのです。
多分なんですけど、『君を探すから』とかっていう決心と、現世はもういかんから諦めようっていう思いがぐるぐるしてて刺激されちゃうんですよね。
大げさにいうと、悲しすぎるんです。
あれだけおどろおどろしいのに、悲しさがぽつんと出てくるから、感情がどわっ！て決壊しちゃうんですよね、上記のシーンで。
PIERROT作品…というか、キリト氏の作品って普段意識していないけどここをこうこうこうってすると人って感情が爆破するんだぜ！っていう北斗神拳みたいな面があると思うのです。
優しく言うと心のマッサージみたいなね。
あくまでも個人的な意見です。
リツイートしてくださった方で、『脳内モルヒネを連想させる云々』との記述がございましたのでお気に入りボタンを連打しました。
そう！そうなの！！って。
・・・
全然関係ないですが、ヘッドフォンしたり果物をぐじゅって潰す人、CASCADEのTAMAさんに似てませんか？似てませんか、そうですか。
話は戻って[FACTOR]/[RESULT]の告知映像。
まだ[FACTOR]/[RESULT]の全貌ははっきりしていません。
わくわく、どきどき…ぞっくぞくです。
ただ、あの２分足らずの告知映像の中で自分が何かしらの『恐怖』を抱いたということは、きっと心の奥底にしまっているものをくすぐる『何か』が反応したからではないかって思っています。
PIERROT作品もAngelo作品も感じ方は人それぞれで、共通したものはないかなって思ってます。
だから、怖すぎる！っていうのもいいし、楽しみ！っていうのもいいし、もう上がろう…でもいいと思うのです。
自分は今作の映像を見て、非常に怖いと思ったわけですが、同時に『知りたい』って思いました。
作品を聞く、見る事で刺激されて、自分の中に何が出てくるのかなーって楽しみになったので。
今は続報を待つしかありません。
続報が出るまで、告知映像を眺めて震えようと思います。
よしなに。
