セカオワの『ドラゴンナイト』がネタになっている昨今です。
2014年の紅白歌合戦に人気バンド・世界の終わりが出場されていたんですよね。
その時にうたったのは『Dragon Night(ドラゴンナイト)』という歌。
このステージが2015年、あらゆる場面でネタとして扱われている…と耳にしました。
ドラゲナイ、ですか。
正直ね、ネタとして何をわーわー言っているんだろう?と思ったので、ちくちくつづっていきます。
SEKAI NO OWARI Dragon Night ネタ要素
主にネタに上がっているところなんですけど…
・旗
・トランシーバーでうたう(マイクを持たない)
・ドラゴンナイト→ドラゲナイ(英語の発音がぼんやり)
この3点になっているのではないかと思うんです。
で、世間はここにものすごく食いついてやんややんやとされている様です。
ここがね、すごく謎なのです。
ビジュアル系バンド界では、もう普通だと思うんです。
今、セカオワさんが超有名でね、ご存知ない方もいらっしゃると思うのですがね…
すでに上記3点をクリアしている人がいるっていう事をここに記載したいです。
その名も、キリト。我らの教主です。
もうね、本当にぬるいと思ったんです。
既にやってっから!って思いました。
既にいますから!って思いました。
セカオワさんが二番煎じだって事を言いたい。
キリト氏がやった事…
・旗→DNAの前奏で振り回す。※絡まった時の会場にいました、自分。
・マイクを使わない→ガスマスク越しに拡声器。
・ドラゲナイ→犬ライダー TOKYO!Fu!
ほらね、もうやってる。
なので、セカオワさんの騒動を見たところで『何を今さら…』っていう気持ちが溢れてます。
痛い痛いっていう話ですけどね…全然やわいものですよ。
セカオワさんはビジュアル系だと思うんです。
自分が思うに、セカオワさんってビジュアル系なんですよね。
『ど』ビジュアル系なんですよ。
どうしてSHOXXとかFOOLSMATEに掲載されないのかが不思議なくらいビジュアル系だと思います。
自らビジュアル系を名乗れば、そういうものなんだって思うのに…どうしてなのでしょうか。
不思議です。
本人たちが認めていないのでしょうか。
それともファンが認めていないのでしょうか。
セカオワさんが『ぼくたちビジュアル系!』って名乗るのを楽しみにしています。
少しも馬鹿にはしてませんよ。
ムラタ、ビジュアル系大好きですから。
よしなに。