【デアゴスティーニ】週刊仮面ライダー№186 強い人の腰、弱い人の腰…腰を大事に。

デアゴスティーニさん出版『仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』定期購読しています。
2018年もライダーのこと、じゃんじゃん詳しくなっていきますよ!
№186の表紙は仮面ライダーアギト ストームフォーム。
裏表紙は仮面ライダーマルス ゴールデンアームズです。

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仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル №186!

№186に登場する仮面ライダーと怪人をご紹介します。

<ライダー>

仮面ライダーアギト ストームフォーム
仮面ライダーマルス ゴールデンアームズ
仮面ライダー電王 プラットフォーム
仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム
仮面ライダービーストハイパー
仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ

<怪人>

地のエル 強化体
アンク グリード態
ドレイク
ガライ

イチオシ怪人図鑑 №186


アンク  所属:グリード

仮面ライダーオーズに登場していたグリードの一人でオーズの相棒です。

もともとグリードが復活した時に他のグリードと復活したつもりが何故か右腕だけに。
それから紆余曲折し、最終的にアンク グリード態になるわけです。

仮面ライダーオーズでは何度か泣きどころがあったのですが、そのうちの一つが

この海辺で大ゲンカをする場面です。

オーズに変身する映司くんが恐竜グリードになってしまった時に激しくバトルをするのです。
最初は自分のために自由気ままだったアンクが誰か(映司くん)のために本気で戦う姿が印象的でした。

今でも思うのですが、もしかしたら仮面ライダーオーズの真の主人公は一番いろいろなものを得た『アンク』なのかもしれません。
…ムラタの個人的な感想です。

平成最弱ライダーのへっぴり腰が逆にすごい!!

ライダーデータベースに仮面ライダー電王 プラットフォームが紹介されております。

仮面ライダー電王は基本的にイマジンが乗り移ってそれぞれのフォームになって戦いますが、デフォルトはプラットフォームなのです。

性格は良太郎くんのまま。
戦闘は素人なので、とっても弱いので有名です。

これはアダルティなお話なのですが、中の人…本当にすごいと思います。
というのも腰。
腰がちょうへっぴり腰なのです。

蹴ったり殴ったりするとき、その他いろんな動作をするときに『腰を入れる』とアドバイスを受けたりします。
実際に電王の中でもモモタロスが『腰を入れろ』なんて言ってましたよね。

それをあえて『腰を入れない』ようにしていくって、逆に難しいのではないか?と考えたのです。

さらっと眺めて、『よわwww』と笑っていた背景には『腰を入れないで!!』という指導や練習があったと思うのです。

そういう風に見ていくと、このへっぴり腰は偉大だな…と思いました。

どうでもいいですが、ムラタが数年前にスノボーをやらせていただいた際、ぺんぎんみたいなへっぴり腰と笑われました。

それは練習に練習を重ねて、あえて腰を入れないフォームにしていた…ということにしておいてください。
どうか!!

以上、デアゴライダー186号の感想でした!

186号は2018年04月28日(土)に発売です!
次号はどんなライダー情報が掲載されているでしょうか。
楽しみに待ちたいと存じ上げます。

よしなに。

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