うしおととらが今夏ついにアニメ化!
藤田和日郎氏の名作、『うしおととら』が2015年夏にアニメ化する事が決定したそうです。
1990年から96まで連載された大作、どんな風にアニメ化するのでしょうか。
そして、愛すべきうしお、とらはどんな風に動き回るのでしょうか。
今から楽しみです。
アニメ界の妖怪大戦争勃発!?
実はうしおととら以外にも『ゲゲゲの鬼太郎』も新シリーズが始まる噂もございます。
情報入り次第、調べます。
昨今、妖怪ウォッチで妖怪ブームが到来していますが…ここでおっかない系の妖怪物語を差し込んでくるなんてすごいですね。
ジバニャンかわいい!ロボニャン飼いたい!とかわいい妖怪が出てきている中で、人を襲う・食べるといった妖怪が出てくるわけですよね。
自分はうしおととらの『衾(ふすま)』のお話見て、飛行機乗るたびに若干恐れを抱く様になりました。
妖怪のせいなのね~♪と愉快に笑ってはいられないうしおととらの妖怪奇談、世の中にどんな影響を与えるのでしょうか。
浪人時代に出会った、うしおととら。
うしおととら、1990年と言いますと…小学生でした。
その頃はまだマンガってあまり読んでなかったので、リアルタイムでは知らないのです。
うしおととら。
うしおととらとの出会いは、浪人中でしたね。
人のオーラを見てムラタを震え上がらせるKくんが貸してくれたのです。
浪人中に。
全33巻を。
勉強どころじゃなかったですね。
英単語覚えないといけないのに、うしおととらに出てくるキャラを覚えるのに必死でしたね。
伏線追うのも大変だもの。
この人誰!?みたいな事になって、慌てて読み返したりして…どうしてあのタイミングで借りてしまったのか…謎です。
でも、感動しました。
ありがとう、Kくん。
ヒゲもその兄弟も泣かせた名作。
実はヒゲもうしおととら、大好きみたいです。
ヒゲ宅は男三兄弟なのですが、全員泣いたそうです。
恐るべき破壊力。
ムラ『好きな話、どれよ。』
ヒゲ『うーん…うーん…泣いたっていうのは覚えてる。』
ムラ『あ、うん。』
その後も話してたのですが、共通するのは『とらの過去の話がすごく好き!』でした。
自分は32巻、髪をすくシーンでね…前が見えなくなります。
そこから最後まではほぼ泣きっぱなしでした。
すごい破壊力です。
読みたくなります。
文庫本セット…買ってしまおうか…予習しておくべきなのか…うーんうーん…
完全版も春から刊行!
うしおととら、通常版の他に文庫版、ワイド版が出てるんですね。
そこへさらに、春から『完全版』も出るみたいです。
うしおととら外伝も収録されるのでしょうか。
デアゴスティーニでも忙しいのに…ここは財布と相談です。
ヒゲの自宅にはあるみたいなので、完全版を購入する前にお借りしようかと存じ上げます。
よしなに。