ペヤングを販売しているまるか食品株式会社さんから公的に発表がありました。
次にペヤングに会えるのは来年の1月か2月だとか…
こうなってくると食べたくなるのが、人間の性…生き物のサガってやつです。
ペヤング、食べました。
実はペヤングの例の騒動があった三日後くらいに、ペヤング焼きそば食べてました。
以前の記事にも記載しましたが、実際目の当たりにしないと意識出来ない雑な人間・ムラタなので、きっと大丈夫だろう…と思って食べました。
大丈夫でした。
だって何年にもわたってペヤングを食べて生きてきているのに、今さら一匹の虫が現れたくらいで…ねぇ…って思うじゃないですか。
もちろん当たった人は嫌だったろうし、これから当たるかもしれないって考えるのも自由だと思います。
多分、販売休止あるいは中止になってしまうのではないか…と焦って、慌ててペヤングを食べました。
まぁ、食べたペヤングの賞味期限がそろそろだったっていうのもありますけど。
僕らの町から消えていくペヤング…
今後、店舗から回収によって消失していくペヤング…
さすがに今は買おうとは思いませんが、しばらく会えないのであればちゃんと覚悟を持ってペヤングのないこれからを生きていきたいって思っています。
問題が発生した当日に書かせていただいた記事にもあるのですが、ムラタ家にはCAPのネタにでもしようと思って、『ペヤングもんじゃ焼き味』が眠っています。
前にたらこ味を食べたのですが、これは自分としては辛かったです。
同じ思いをするかもしれない…でも、CAPのために食べよう!
…そうして数か月。
結局食べもしないまま、我が家でその時を待っている状態です。
まだ数ヶ月は平気だと思います。
2014年冬、ペヤンガーの発生
そんなペヤングが…まさかの高額取引をされている事が判明しました。
某ネットオークション上では定価の数倍で取引されているとか。
ちくしょう…一個食っちまったぜ。
やはりいるんですね、ペヤング大好き…ペヤンガーが。(ムラタ命名)
世の中のペヤングをかき集めて、王者になるつもりなのでしょうか。
ちょっと虫が入ったくらいではへこたれないペヤンガーたち。
自分は108円じゃないとペヤング買わないので、ペヤンガーは名乗りません。へたれです。
我が家のペヤングの行方…
先ほども申し上げましたが…我が家に一つだけあります。
ペヤング。
でも、もんじゃ味です。
これでも高値で取引してくれるのでしょうか。
でも、そういう闇取引をするとどうなるかわからないので、自分は参加しない事にします。
いつか、この話がオイルショックの時にトイレットペーパーが!みたいな形で教科書に載るのでしょうか。
その名もずばり、ペヤングショック。
いつかその時が来たら、自分は
『この時、レアなペヤング・もんじゃ味を食べてたんだぜ』
とか言って、偽ペヤンガーになろうと思います。
もんじゃ味、いつ開封しましょうかね。
くだんのムラタ家もんじゃ味ペヤングの中には、異物が混入されていない事を祈ります。
よしなに。