なんと乾燥麺の中でゴキブリが絡まってお亡くなりになっていたというお話が話題になっています。
議長がたまたま見ていたので、見せてもらったのですが…食欲がげんなりする画像でした。
焼きそばといえばペヤング
ペヤング大好きです。
UFOよりもペヤング派です。
大好きといっても、ここ最近はカップ麺たちを体が受け付けなくなってしまったので、食べる機会はめっきり減りました。
昨今も、ペヤングもんじゃ焼味なるものを発見して記事のネタにしよう♪と思っていたのですが、未だ開けられず…の状態。
でも、カップ焼きそばといえばペヤングなので、この事態は見過ごせません。
ペヤングだけではない話
…と、ペヤングペヤングっていう話で盛り上がっているんですけど、これってペヤングだけの話じゃないと思うのです。
正直、食品に関するものであればどこでもありうる事態だと思うんですよね。
だからってお金出して昆虫入りの食べ物を買おうとは思いません。
衛生管理の問題もうやむやにすべきでもないと思ってます。
こういう話って前々からあった話なので、今さらなーっていう感じもあります。
なんていうか、この事実を知らなければ、今夜もペヤングおいしく食べられてたんじゃないかっていう気持ちでいっぱいになりました。
で、一つ思い出した事があったのです。
それは真夏の屋台の物語
自分が綿あめ食べられなくなったお話を記載させていただきます。
食べられなくなる率高めだと思うので、これからも綿あめ食べたい!という人はどうぞ『かわいいポケモンORAS記事』でも読んでいただければと存じ上げます。
<以後、辛い話になります。>
お祭りで売られている綿あめ、すごく好きです。
ヒーローの絵が描いてあるやつを買ってもらうのが好きでした。
あれ、中身よりも袋が魅力的なところありますよね。
ちょっと年頃ともなり、ヒーローの絵が描かれているのも気恥ずかしくなり、綿あめって買えなくなってしまったんですよね。
でも、綿あめは食べたい。甘いから。
綿あめ屋さんってファンタジーだから、食べたいな…でも、買えないや…とじっと眺めていたんです。
おじさんがふんわりした綿あめを魔法使いの様に機械から生み出し、あれよあれよという間に袋に詰めていくんですよね。
あそこには夢が入ってるなーって。
おじさんは適量の綿あめを入れて、輪ゴムで袋の口をぐるぐるぐるぐる~と締め出します。
その時、何故か一か所だけ残しておくんですよね。
で、ひとしきりぐるぐるぐるぐる~ってやった後に、おじさんがその一か所残しておいたところから…
『ふぅー!』
…って。
袋をパンパンに保つためなのか、おじさんは自らの吐息を夢に膨らむ袋の中に入れました。
そして何事もなかったかのように、お店の軒下に綿あめを吊るしました。
それから、ムラタが綿あめを買う事はありませんでした。
食べ物のトラウマ
食べ物のトラウマって誰でもあると思うんです。
前に飲み会の時に、上様が枝豆が食べられない理由をこんこんと説明してくださったのですが、それって現場を見ていないとわからないじゃないですか。
本人にとってはトラウマでも、他の人が聞いたら『そういう事もあるんだなぁ…』レベル。
たまたま昨今のツイッター技術で、恐ろしい画像が世に蔓延してしまい、ペヤングがトラウマになる人も増えると思います。
自分も実際に当たったら買うのを辞めますが、それまでは普通に購入して食べていると思います。
この話を聞いて、一番最初に思い出したのは映画『赤毛のアン』でプディングソースで溺れ死んだネズミのエピソードでした。
アンは『ねずみにとっては幸せな最期だった…』と真顔で言うのですが、そのシーンでアン以外の皆がゲラゲラ笑う所がとっても素敵だと思いました。
久々に赤毛のアン、見てみたいなって思いました。
huluさんで探します。
よしなに。