季節は晩秋です。朝晩の布団の中が絶対領域になりつつあります。
自分は元来暑がりなのですが、さすがに自宅でも夜は暖かくする様にしています。冷え症なので。
そのために牛乳を温めて飲みました。この牛乳はミロのために買ったのですが…。
ミロが未だに買えないでいます。
先週からミロが飲みたい、ミロが飲みたいと騒いでいます。
そのたびに周りから当たり前の様に『買えよ!』と言われます。
そうですね。
わかってます。
買って飲んだらいいのです。
ちょっと森永ココアより値は張りますが、都内のビール一杯分もしない値段なんです。
ビール一杯我慢すれば、ミロが普通に買えるのです。
昨今は自宅でも飲むのを控えているので、ミロなんて余裕で買えるんです。
でも、買えないでいるのです。
苦悶の日々…
先週、ミロ日記を上げて、今日こそ買うぞ!と意気込んでました。
やるぜよ!って。※ヒゲは『龍が如く 維新』をやってます。
そう意気込んだ日の夕方、ばっちりお客様に捕まってしまい、会社を出たのが21時半。
そのまま後輩と飲んでしまいました。
で、酔った勢いで買ってやろうと思ったのですが、地元スーパーは22時に閉店してました。
ちくしょう。
その次の日も購入を試みました。
毎日の様にそのスーパーで惣菜を買っているんですけど、その日スーパーに入った時、店内にあるパン屋さんがタイムサービスをしていたのです。
4割引になってたのです。
じゃあ、今夜は惣菜パンでいいやー…と思って購入したのですが…パン屋はパン屋でレジが別なんですね。
もう欲しい夕飯は手に入ってしまい、ミロ単品でレジに並ぶ事なんて出来るわけもないので、その日も諦めました。
そうやって、来る日も来る日もミロを買えずに過ごしてきてしまったわけです。
戦士、孤独故に…
買えない理由、なんだろう?と考えてみました。
単純に恥ずかしいのが一つです。
前回のミロ日記で、大人だって飲んでもいいんだよ!というのが判明したのですが、未だ世間では『ミロはキッズ専用』という風潮があります。
そこで恥ずかしいと騒いでいる割には妖怪ウォッチチップス買ってるじゃねーか!と思われるかもしれません。
残念ですが、妖怪ウォッチチップスも一緒にお昼に行く別部署のMひこくんにお願いしました。
110円渡す、2円あげるから買って来てください…という具合で。
同じ様にミロも誰かに買ってきてもらえばいいと思っています。
でも、なかなか見かけないミロですよ。
ミロを見つけた時はだいたい孤独なソルジャーなんです。
モンハンでソロクリアしまくってるのに、ミロはソロ購入出来ないんです。
ついに映画化の話も!
あまりにもミロが買えないので、ミロが買えない青年のお話でも書こうかと思いました。
…僕はミロが買えない。
でも、飲みたい。
ミロには思い出があった。
家族と過ごした少年時代の思い出。
冷え切ってしまった僕に、温かいミロを飲む資格等あるのだろうか…
青年が持つ苦悩とトラウマ、そして温かいミロに隠された思い出とは…
小池徹平さんに主役やっていただいて、WATさんに主題歌お願いして。
とか。
実際面倒なので書きませんが。
だから映画化もしませんが。
ふざけて映画化するかも、という話をヒゲにしたら嬉しそうに
ヒ『レジまで持ってって、やっぱいいです…ミロいいですって言ってこいよwww』
と言ってました。
実際やらないけど、映画化したら絶対そのシーンはありますね。
レジの役はもたいまさこさんにやっていただいて。
そういう想像だけはすぐ出来そうです。
ミロはいつまで経っても買えませんが。
あと一週間くらいしたらミロ飲みたい症候群も落ち着きを見せてくるかと思います。
次はミロが買えたよ!って報告が出来るといいです。
よしなに。