カステーラ議長です。
ちょっと間があいてしまってすみません。
これからガンガン勉強していきたいと思います。
さて、前回エディタもダウンロードしたことだし、まずやらなければいけないことは何か?というところからはじめます。
エディタをHTMLモードにしよう
まずは、HTMLでちゃんとかけるように準備をします。
テキストエディタを開いたら、HTMLモードにする必要があります。
今回はEMエディタを使用します。
テキストファイルを起動したら
[ツール]>[設定の選択]>[HTML]
これで完了です。
テキストエディタによって設定方法が違うので、それぞれの設定でHTMLのモードにしておきましょう。
忘れちゃだめです。まず、最初に書く「文書型宣言」
1番最初に書くことは「何を書くか」というと、宣言をしなければならないです。
これをDOCTYPE宣言(Document Type Definition、DTD、文書型宣言)といいます。
DOCTYPE宣言についてはこちらが参考になります。
コンピューター(主にブラウザ)に、これはHTMLですよってまず宣言するところから始めなくてはなりません。
名刺がわりみたいなもんですね。
このように宣言しておかないと何のファイルですか?ということになります。
というか、これを書いておかないとそもそもHTMLでないですと扱われてしまうかもしれません。
(注)ちなみにHTML4.01、XHTMLは文章宣言が違いますがHTML5を中心としてますのではぶきます。
記載するのは
<!DOCTYPE html>
だけです。
非常に単純ですね。
必ず記入するようにします。
タグの基本形「要素」「属性」
さて、今までHTMLのタグというものを特に何も説明せずに使用してきましたがでは、タグってどういうルールがあるの?ということになると思います。
タグには「要素」「属性」というものがあります。
一言で言うと
開始から終了までのタグが「要素」
要素の中に特定の性質を持たせたい場合に入れるのが「属性」
図にすると、こんな感じになります。
htmlというタグの中は言語は「ja=日本語」ですよという「要素」を指定しています。
専門用語ですが、基本形は10年以上たっても変わらないですし、おそらくHTMLが続く限り変わらないので言葉になれた方がいいと思うので覚えておきます。
詳細は タグと要素(エレメント)の違いを説明してください が参考になります。
作ったファイルを保存しておきます。
デスクトップにします。
デスクトップに置く理由は以下の2つです。
1.保存場所を忘れないように
2.いつも見えるところに置いておかないとやらなくなる ←重要
デスクトップに適当なフォルダーを作成してそこに作った(といってもほぼ何も書いてないですが)HTMLファイルを入れておきます。
これで完了です。