カステーラ議長です。
風邪引きました。
みなさん間違っても、2,3時間の睡眠時間で台風の中、カッパを着ながら山登りするのだけは辞めた方がいいです。
ひどい目にあいますので。。。
さて、前回の続きからです。
プログラムに詳しい会社の人に「HTML教えて」と聞いてみたところ数行文字打って「終わり」って言われました。
実際教えてくれたものは以下になります。
<!DOCTYPE html> <html> <head> <title> はじめてのHTML </title> </head> <body> ためしがき </body> </html>
ホントにこんだけ。
実際にブラウザで表現してみた
この書いたものをブラウザで出してみましょう。
手順は以下の通りです。
- windowsのアクセサリからメモ帳を起動
- メモ帳に上記の文を書く
- 保存時に「index.html」という形で保存する。
- 保存したファイルをブラウザで開いてみる。
そうすると、あら不思議。
ブラウザにこの画面が出てきます。
上の部分にタイトルの「はじめてのHTML」という文字がでてきて、本文に「ためしがき」というのが出てきました。
HTMLの「タグ」って何?
HTMLは「タグ」というものを使用するそうです。
そこで、HTML「タグ」って何?って調べたところ以下のサイトが出てきました。
HTMLタグって何?
http://pega.littlestar.jp/tagunooheya/explain-1.html#ex
HTMLは「タグ」を使ってWEBページを表示させるもの。
と言えるようです。
タグとゆうのは、「<」と「>」に挟まれた半角の文字のことで、タグには2種類あるようです。
<タグ>~</タグ>という形をとるもの。
<タグ>だけもの。
どのタグが<タグ>~</タグ>なのか。<タグ>だけなのかというのは、英語の文法と同じように使うタグによって形が違うようです。
BE動詞の場合で、主語によっては「was」や「were」を使い分けるみたいなものか。
これ覚えるのめんどいな。
HTMLを含めコンピュータ言語で文法といわれるのが非常に納得するわ。
ただ英会話のようにすぐに反応できなければいけないものではなさそうなので、使うたびに確認していくスタイルで問題なさそうです。
今回使用したタグは
「html」
「head」
「title」
「body」
の4つ。
これについては次回までに調べてきます。
多分、会社の人が伝えたかったのは、「インターネット上でページを表示させる大元の構造はこれだけ」ということだったと思います。
どこまでHTMLは勉強すればいいのか?
→必要ならばタグを勉強しくスタイルで、あまり考えすぎないようにする。
さて、前回から続いた「HTMLはどこまで勉強すればよいのか?」という話ですが、HTMLはタグを使って表現されていますよってことが分かればいいのだと考えます。
必要なことは
どんどん先に進むこと。
いろんなことも考えているだけでは駄目なので、やってみて変更、修正を掛けていくスタンスで学んでいければ・・・というのが、私の出した答えです。
カステーラ議長の演説
コンピューターにこういうページだよって教えるのがHTML。
HTMLはタグで記述してタグは、「<」と「>」に挟まれた半角の文字のことです。
あまり難しく考えすぎずに、「まずやってみよ」の精神でいこうと思います。