【デアゴスティーニ】週刊仮面ライダー№115 1000回記念に…ハリセンボン?

デアゴスティーニさん出版『仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』定期購読しています。
ついに100冊を突破! いくらかかったかは考えないことにします。
№115の表紙は仮面ライダーアギト シャイニングフォーム。
裏表紙はイソギンチャクヤミー…1000回記念日の怪人です。

別件ですが、仮面ライダーアプリで遊ばせていただいております。
イベントお休み中…メインクエストでも進めてみましょうかね。

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仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル №115!

№115に登場する仮面ライダーと怪人をご紹介します。

<ライダー>

仮面ライダーアギト シャイニングフォーム
仮面ライダーオーズ ラキリバ
仮面ライダー響鬼

<怪人>

メ・ガリマ・バ
ドラグブラッカー
ウブメ
イカジャガーヤミー
ケプリ
サイタンク
スネークコブラン

イチオシ怪人図鑑 №115

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メ・ガリマ・バ 所属:グロンギ

人間を殺すゲーム・ゲゲルを行っているグロンギの方です。
ありとあらゆる方法で殺人を行っていくのですが、この方の方法は怖かったです。

何気なくすれ違う際に『振り返るな』と言うのですね。

で、振り返ると首がごろんと落ちる…と。

ちょっと生きているわけですよね。
斬られた直後も。

ギロチンで処刑された人は数秒間生きている…というお話を思い出しました。

そんなメ・ガリマ・バさんが首切りの時に使うのが
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この鎌。

かっこいい!と思って紹介しようと思ったのですが…ふと思ったのです。

これ、自分も一緒に斬れちゃわないか?と。

フードプロセッサーのカッターの内側に刃がつきましたよ構造みたいですが、歩いている人の首を斬ろうとすると自分の利き腕じゃない方の肩を斬ってしまうのではないかと。

この鎌は同じグロンギの方の特注らしいのですが、もしや作った方はメ・ガリマ・バさんの自滅を狙っていたのでしょうか。

グロンギさんたちは仲が悪かったので、ひょっとしたらそういった陰謀もあったかのかもしれません。
陰湿!!

1000回放送、さりげなくハリセンボン。

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仮面ライダーオーズに登場したヤミーの一人。イソギンチャクヤミー。
実は仮面ライダーシリーズ放送1000回目の記念回怪人だったのですね。

物語も仮面ライダーが一番最初に戦っていたショッカーが実際にあったとしています。
イソギンチャクヤミーは既に壊滅したショッカー復興を願う男の欲望から生まれた…ということになっていました。

この時、後半でショッカーのみならず様々な戦闘員たちがくだんの男が住んでいたアパートからわらわらと出てくるのですが…
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さらりとハリセンボンのお二人。
本当に一瞬でしたが、とてもインパクトがありました。

実はハリセンボンのお二人以外にも、1000回放送ということで若槻千夏さんも同回に出演されていたようです。
…どこだったのだろう。

派手で面白く、とても記念に残る1000回記念だったと視聴者として思いました。

2000回記念が見れるのはいつになるのでしょうか。

その時まで楽しくライダーを拝見できたら、と存じ上げます。

以上、今週のデアゴライダーでした。
来週はどんなライダー情報があるでしょうか。
お楽しみに!

よしなに。

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