2017年もデアゴスティーニさん出版『仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』定期購読しています。2017年はもう少しで終わるのに、まだまだ終わりは見えません。
№167の表紙は仮面ライダー2号。劇場版の2号です。
裏表紙は仮面ライダーバロン オーズアームズ。こちらも劇場版です。
仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル №167!
№167に登場する仮面ライダーと怪人をご紹介します。
<ライダー>
仮面ライダー2号
仮面ライダーウィザード スペシャルラッシュ
仮面ライダーザビー ライダーフォーム
仮面ライダーバロン オーズアームズ
<怪人>
ゴ・ガドル・バ 格闘態
スパイダーアンデッド
トータスイマジン
テラードラゴン
セイリュウインベス 強化体
ショッカー戦闘員(赤戦闘員)
隊長蛇塚
フラーミグラーミ
イチオシ怪人図鑑 №167
ネオショッカーとしてスカイライダーさんと戦った隊長蛇塚さんです。
蛇塚隊長ではありません。
隊長とついているのに役職としては所長。
敬われているのか呼び捨てにされているのか、どちらかにしていただきたい。
ご覧の通り、今まで着ぐるみ人間味のない外見だった怪人だったのに対し、隊長蛇塚さんは完全にメイクのレベルの怪人です。
詳細ページも拝見しましたが、
蛇らしく腕が伸びるくらいで外見はほぼ変わりありません。
頭の蛇も、白い皮膚も何か効果があったり武器にになっているわけではなさそうです。
おそらく…管理職というか、人事というか…隊長として優れていたのでしょうね。
すごく頭がいいよ!みたいなことが書いてありましたし。
戦闘向きの怪人ではなかったのだと。
養成向きの怪人だったのだと。
なのでそれほど外見に時間をかけなかったのでしょうね、ネオショッカー側でも。
もしかしたら頭の被り物もなんとなくかもしれません。
『お前何?人間の時の名前。あぁ蛇塚?おーい!蛇の被り物あったよなぁ??』
みたいな。
養成できるのであれば外見はある程度人間でもいいや!という思いがひしひしと伝わってきます。
名前や所属はそこそこ上なのに、なんとなく不憫に思ってしまう隊長・蛇塚さんでした。
またも発見! あの大物俳優はいじめっこにつき!?。
デアゴさんのサブキャラクターはレギュラー出演はしていない、一話限りもしくは劇場版のみに登場したキャラクターが紹介されております。
163号にて本記事では取り上げられなかったものの
仮面ライダーXに登場したユキには数日間いろんな意味でお世話になりました。
いいね。
そうして今回もサブキャラクターの欄を眺めていたところ、ヒゲが発見してしまいました。
これ…まさかなんだけど。
示したのは仮面ライダー555のサブキャラクターで、ラスボスになる少年が保護された児童園のいじめっこ。
調べてみたら『やはり!』という結果になりました。
染谷将太氏です。
染谷将太 555でインターネット検索をかけた際に同じ絵面が出てきてびっくりしました。
また、園児役がたくさんいる中でこの写真をチョイスしたところ…デアゴさんもうまいこと仕掛けましたな…と思いました。
こんなに幼い頃からこの目力。
きっと我々以外にも『もしや…これは、染谷くん?』と思う方もいらっしゃるでしょう。
登場するのは第37話。
染谷さんの少年時代をご覧になりたい方は…ぜひ!
以上、デアゴライダー№167でした。
次号はどんなライダー情報があるでしょうか。
お楽しみに!
よしなに。