アジの値段高騰により、アジフライが食卓から消える!?
庶民の味方、アジがとれなくなっているそうです。
アジのレシピといえば、なめろう、おさしみ、南蛮漬けといろいろありますが、中でも定番なのが『アジフライ』です。
そんなアジフライが食卓から消えてしまうかもしれないそうです。
とれない理由の一つは黒潮の異変。
黒潮とは太平洋側を流れる暖流です。
近年の気候の変化により、黒潮の流れが変わってしまっているそうです。
そのために漁獲ポイントも変わってしまい、水揚げが減ってきてしまっているとの事。
またそれ以外にも、まだ稚魚のままでも水揚げをしてしまう乱獲も問題の一つとなっております。
この二つの要因により、我々の質素な生活の中からアジフライというごちそうが消えてしまうかもしれないとの事なのです。
まだ庶民の味のうちに、おいしいアジフライを!
このニュースを見た、七味おじさん・いのちゃんがおいしいアジフライを求めて一家でお出かけしたそうです。
目指したのは、テレビでも放映されたという『さすけ食堂』だそうです。
休日を利用して、はるばるさすけ食堂さんまで行ったそうなのですが、残念ながらその日は定休日!
それでも、駐車場にいたら何人かにお店の状況を聞かれたそうです。
やはり皆さん、ニュースを見て食べていらっしゃっているのでしょうか。
さすけ食堂さんの営業時間は…
【営業時間】
■月・金・土 AM11:00~
■日曜 AM10:00~
だそうです。
しっかりチェックして、残念な結果にならない様にしましょう。
食べられないと思うと、欲しくなるサガ。
ムラタ、普段ニュースを見ないので存じ上げなかったのですが…言われると食べたくなってしまいますね。
自分は青魚が大好きなので、くるくる寿司や居酒屋でもたいていアジやらイワシやらをいただいております。
今まで手軽に頼めたものがなくなるっていうのは…ペヤングしかり、つらいものです。
しかも、青魚はいたみやすい故に…保存が難しいじゃないですか!
いつか来る、青魚が高級魚になる未来のために、今からサバ缶を貯めておくのも良いかもしれません。
今晩、スーパーに行った時は黙って缶詰を買う事にします。
よしなに。