【デアゴスティーニ】週刊仮面ライダー№173 次回の戦隊ものは温水さんが最初の見どころだと思ってる。

デアゴスティーニさん出版『仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』定期購読しています。
2018年もライダーのこと、じゃんじゃん詳しくなっていきますよ!
№173の表紙は仮面ライダー斬鬼さん。
裏表紙はドラス パワーアップ体です。

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仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル №173!

№173に登場する仮面ライダーと怪人をご紹介します。

<ライダー>

仮面ライダー斬鬼
仮面ライダーブレイド キングフォーム
仮面ライダー冠 シルバーアームズ

<怪人>

闇の力
ウブメの怪童子
ガーゴイルレジェンドルガ
十面鬼 ユム・キミル
カブト虫ルパン
コウモリ奇械人
ドグマログマ
ドラス パワーアップ体

イチオシ怪人図鑑 №173


カブト虫ルパン  所属:GOD機関

カブト虫ルパンさんは仮面ライダーXさんが戦っていらっしゃったGOD機関の怪人です。
フランスの怪盗、アルセーヌルパンをモチーフにしているのですね。

怪盗です。
怪盗で戦います。

一部地域を除いて、新番組が始まります。
『警察戦隊パトレンジャーvs怪盗戦隊ルパンレンジャー』
キュウレンジャーはいきなり九人!?と思っていましたが、今度は二つの戦隊が同時にドラマを繰り広げていくのですね。

そんなわけで戦う怪盗の予習をしなければ!とカブト虫ルパンさんをじっくり拝見しました。

やはりシルクハットにタキシードですよね。怪盗というと。
ルパンレンジャーは明らかにシルクハットでもタキシードでもなかったのですが…どんな怪盗技を見せてくれるのでしょうか。

とにもかくにも最後は

これね。
悪事に関する書き置きを是非ともしていただきたいです。

黙ってればそれで作戦が完遂したかもしれないのに、あえて失敗のフラグでもある書き置きをルパンレンジャーさんたちにも残していただきたいと存じ上げます。

そしてドタバタしてほしい。

あとはルパンレンジャー側にカブトムシの形状の武器やらメカやらが出てきた時には、そっと『カブト虫ルパンさんのオマージュ』だと思うことにします。

ルパンレンジャーは2月11日(日)午前9時30分から放送開始です。
※一部地域を除きます。

メタルの高音域で…妖怪昇天。


アイテムカタログに『音撃真弦 烈斬』が紹介されております。
烈斬は今週の表紙を飾る、仮面ライダー斬鬼さんのギターの形をした武器です。

もともとあった武器なのかと思いきや、復帰した斬鬼さんのために新たに作成された武器だったのですね。

音撃で発生される音は烈雷が中低音(ギュイーン!)なのに対し、烈斬は高音域(キュイーン!)。
音もキレキレでした。
まさしく烈斬です。

この武器の最も印象に残っている場面は『清めの音』です。

魔化魍を倒した後に轟鬼さんオリジナルで清めの音と称して烈雷をかき鳴らすのですが、それに斬鬼さんも加わるのです。
路上というか…戦場跡ライブが始まるのです。
それがやたらかっこよくて。

最期の清めの音(戦場跡ライブ)は終わった直後に烈斬だけが刺さっていて、そこに轟鬼さんが一礼するシーンは大人にならないとわからないほろ苦いシーンでした。

武器なのに相手を倒さないシーンの方が印象的。
烈斬はそんな不思議な武器なのでした。

以上、デアゴライダー173号の感想でした!

174号は2018年01月30日(火)に発売済です!
次号はどんなライダー情報が掲載されているでしょうか。
楽しみに待ちたいと存じ上げます。

よしなに。

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