【デアゴスティーニ】週刊仮面ライダー№166 もう開かれないリッツパーティと薔薇色の悪夢。

2017年もデアゴスティーニさん出版『仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』定期購読しています。2017年はもう少しで終わるのに、まだまだ終わりは見えません。
№166の表紙は仮面ライダーライジングイクサ。さんすう刑事…。
裏表紙は仮面ライダーグリドン ドングリアームズです。

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仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル №166!

№166に登場する仮面ライダーと怪人をご紹介します。

<ライダー>

仮面ライダーライジングイクサ
仮面ライダーグリドン ドングリアームズ
仮面ライダーオーズ タカジャバ

<怪人>

マンティスオルフェノク
アキャリナワーム アンバー
モモタロス
サジタリウス・ノヴァ
ドクバリグモ
キノコ獣人
バラロイド

イチオシ怪人図鑑 №166

バラロイド  所属:バダン帝国

バダン帝国の怪人が本当に好きです。
薔薇か…、薔薇が来たか…と思いました。

薔薇の怪物というとどうしても『ゴジラVSビオランテ』を思い出してしまいます。
ビオランテは第一形態、第二形態とあり、第一形態の頭部が薔薇なのです。
そしてビオランテは沢口靖子さんなのです。
最近ルヴァンと言わされているであろう靖子さんなのです!!!

話がそれましたが、バダン帝国産の怪人は一か所をとにかく特化するので有名です。
アメンボの足が長すぎたり、トラの大砲が長すぎたり。

バラは?…バラはどうでる?とページをめくった途端にときめきました。

もう、靖子が満載。
パーティ開いてるよ。

でかいよ!!!

そしてバラに捕らわれる淑女。

お代官様と町娘のようなエロティシズムを感じます。

やっぱりバダン帝国、安定していました。大好き…バダン帝国。

まだどこかにバダン帝国の残党がいらっしゃいましたら、ルヴァンを差し入れたいと存じ上げます。

そして日本は小さく…小さく技術を進歩させていくのでした。


アイテムカタログに『からくり動物』が紹介されております。
こちらは劇場版の仮面ライダー響鬼に登場した戦国時代版ディスクアニマルです。

普段は直径12センチほどなのに、起動するとでかくなります。

響鬼を背中に乗せることだってできちゃう。

載りたいけど、腰を痛めそう。

当時はでかかったからくり動物ですが、現代では通常のCD(12センチ)くらいの大きさです。

一瞬ね、戦国時代の方が巨大化してたし、優秀なんじゃない?って思うのです。

でも、そこは別の国の考え方です。

昔、日本はミニマムな技術を促進していったという記事を読ませていただいたことがあります。
島国特有の思想らしく、大きいサイズのものをどかんと作るのではなく、限られた土地にいかに質を詰め込むか…という技術思考があるそうです。

きっとからくり動物も進化と技術革新を重ねて重ねて…今の小さいサイズになったのではないか、と推測しています。

どちらが良いというのは難しいですが、性能は人々の進化と比例しているのではないでしょうか。
でも、叶うのであれば乗りたいです。背中に。

小さくなったディスクアニマルがそのうち徐々に大きくなっていって、お手軽サイズになったらいいなぁ…と思いながらムラタは自転車を走らせます。

以上、デアゴライダー№166でした。
次号はどんなライダー情報があるでしょうか。
お楽しみに!

よしなに。

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