【ディズニー】映画『ベイマックス』、きれいなお姉さん大好きです。

ディズニー次回作『ベイマックス』、すごく気になってます。
吹替え版に菅野美穂さん、小泉孝太郎氏が声優として参加されるとの事。
菅野美穂さんが声優として初挑戦!というのがとっても意外です。

きれいなお姉さんの代表格・菅野美穂さんですが、自分の中では(勝手に)怪女優と称しております。
ちなみに栗山千明さんも自分の中の怪女優の一人です。

怪女優ってけなしているのではないです。

きれいな人がきれいな役をやるのって、なんとなくわかるんです。
そういうイメージがあるからです。
月9とかには今が旬のかわいい、きれいな人が出ていて、やっぱりかわいくてきれいな役を演じられているわけじゃないですか。

自分の中で素敵な女優さんです。

そうではなく、すごくきれいでかわいらしいのに、そのイメージを木端微塵にして、『だいぶやばめの役』を演じたりされている方っていらっしゃるじゃないですか。
ホラーだったり、サスペンスだったりで。

血まみれでなんなのかわからないけど興奮してる!とか。
立ち上がる時に関節どうなってるの!とか。
とにかくもう全然目が笑ってない!とか。

そういう役柄を見た時に、ゾッとする。
でも、普段の姿を見た時は、あらかわいいと微笑ましく眺めてしまう。

皆が夢見る女優という概念を破壊して、役を作り上げている…そういった方々に畏敬の念を込めて『怪女優』の称号を勝手に贈呈させていただいているのです。

以下、自分とヒゲの怪女優リストになります。

・菅野美穂さん
ドラマ『イグアナの娘』から始まり、映画『富江』『催眠』等に登場。
催眠の血まみれシーンはもう勘弁していただきたい。

・栗山千明さん
もう…不思議な役ばかりで…。
ホラーではないですが、『鴨川ホルモー』の凡ちゃんは怪女優の極みかと。

・大竹しのぶさん
『黒い家』は半泣きで見てました。主人公の家に侵入するシーンはほんとヤダ。
しばらく、家に上がる時に誰もいないか注意したものでした。

・松たか子さん
レリゴーレリゴー唄ってる松たか子さんも『告白』ではすごい破壊力でした。
淡々とした中の真っ直ぐな意思にゾッとします。

そんな感じでしょうか。

ちなみに怪女優という言葉はムラタ発信ではありません。
大学の時に映画『予言』を見ていた時に親友が『三上博史が怪優だ!』と言っていたのを頂戴して使用させていただいております。

とにもかくにも、怪女優・菅野美穂さんが声優に初挑戦!というのはとても気になります。
もちろん役柄は怖い役…ではなさそうです。優しいお姉さんみたいです。

気になるので映画館まで足を運ぼうと思います。
楽しみ。

以下、余談です。

ベイマックス、菅野美穂さん云々の前からすごく気になってたのです。
外見がね…ふわふわもちもちなわけじゃないですか。

それに何よりも、顔面がエイに似ている!と。

というわけでエイの画像を載せさせていただきました。
…エイマックス…です。

かわいいベイマックスの姿が気になる方は、公式までどうぞ。

よしなに。

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