【地震】栃木震度5弱、関東圏地震にご注意を。

12時30分頃、関東圏で地震が発生していました。
栃木で震度5弱。都内でも震度4が観測された様です。
栃木以外でも群馬南部、埼玉県北部でも震度5が観測されましたのでご注意を。

以下、気象庁のホームページから抜粋です。

スポンサーリンク

震源地は茨城県南部(北緯36.1度、東経139.9度)で、
震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定されます。

先ほどの地震の際、自分は非常階段で揺れを感じました。
すぐに非常ドアを開けて、脚で閉まらない様に固定。
万が一の時に備えました。
一緒に別の社員もいて、ドアが閉まらない様にしてくれたので、自分はドアの『つっかえ』になるものを探しました。
途端に一緒にいた社員の方に…『やめて!』って叫ばれました。

その方は二次災害を防ごうとしたのです。

実は自分、2012年の正月に発生した地震の時にぎっくり腰になった事があるのです。

以下、ぎっくり腰までの過程。

1.大きめの地震がやってくる。
2.地震大国出身の血が騒ぐ。
3.退路を確保しようと非常口を開ける。
4.つっかえになるものを捜索、及び発見。
5.拾おうとする。
6.ゴキッ

そのまますぐ近くのパーテーションにへばりつき、立てひざのまま身動きをとるのをやめました。

腰に力が入らない。
入れ方を忘れてしまったのです。
それだけなら、単なる腰抜かしです。

下手に入れようとすると、今まで経験した事のない痛みが腰を中心に駆け巡るのです。

どうしようとうろたえていると、一緒にいたプログラマーの方が冷やすんだ!と冷蔵庫から氷を持ってきてくれて、すぐさま腰にあてがいました。

全治一週間。
その年の正月は寝たきりで過ごしました。

確か、『トリビアの泉』をお正月特別版として放映していたのですが、笑うとすごく響くので、笑いと痛みを堪えながら眺めていたのを覚えています。

そんな地震×ぎっくり腰の思い出です。
それをご存知の社員の方が、非常階段で、地震に遭遇した自分が、つっかえを拾おうとした瞬間に『やめて!』と声を上げたのです。

はい、ごめんなさい。
諸イベントを控えているので、つっかえ探すのは控えます。

自分の活動範囲では今しがた発生した地震での被害はなさそうです。
ただし、余震が発生する可能性、ぎっくり腰では片付かない二次災害発生の可能性があるのでじゅうぶん気をつけていただきます様、お願い申し上げます。

よしなに。

ブログランキング
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。