【ノロウィルス】新型『GⅡ.17』現る。冬の食中毒をしっかり予防しよう!

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新型ノロウィルス『GⅡ.17』、発見される。

秋になり、やっと涼しく過ごしやすい季節となりました。
食べ物がいたみやすい夏場が終わり、これで安心して何でも食べられますね♪
…と思ったら大間違い。冬場には冬場の食中毒があるのです。
さらに今年は新型のノロウィルスが見つかってしまいました。

冬場の食中毒の代表・ノロウィルス!

最近、また新型が発見されたノロウィルス。
こちらは冬場に流行るので有名ですね。

おかげさまでムラタはノロ含む食中毒になったことがありません。
いったいどうなってしまうのでしょうか。
調べてみることにしました。

ノロウィルスに感染すると、以下の症状があらわれます。

<ノロウィルスの症状>
・嘔吐(激しく何度もという場合もあり)
・下痢(水のような便が出るそうです)
・腹痛
・発熱(37~38度)
※ヒゲ、全て経験済

症状があらわれたらすぐに病院に行きましょう。

ただし、ヒゲに当時の話を伺ったところ
ヒ『病院に行く気力すら奪われる…生きる気力すらも…』
とのことです。
トイレに住もうか本気で検討するそうです。

無理をせず、誰かに病院に連れて行ってもらう、タクシーを呼んでもらう…最悪の場合は救急車も念頭に置いた方が良いかもしれません。

アルコールは効かない?きちんと予防知識を備えよう。

ノロウィルスでよく聞くのは『アルコール消毒が効かない』というものです。

アルコール消毒が効かないメカニズムは別の機会にお勉強するとして…
それじゃどうやって防げばいいのだい!?となってしまうわけです。

<ノロウィルスの予防方法>

1)手洗い
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物理的に落とす、ということでしっかり手洗いをするのが良いそうです。
寒くなると手洗いがおっくうになりますが、ちゃんとハンドソープで洗うようにしましょう。

2)加熱
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調理のお話です。
ノロウィルスはだいぶタフですが、じゅうぶんに加熱をすれば焼却できるそうです。
特に貝類(カキ、ハマグリ、ムール貝など)は体内にウィルスを蓄積させている可能性が高いです。
じゅうぶんに加熱をしてからいただきましょう。

上記以外にも、『次亜塩素酸水』も効果があるようです。
こちらは薬局でも手に入るので、購入を検討されてはいかがでしょうか。

大丈夫?新型ノロウィルス…

ここまで紹介させていただいたのは、今までのノロウィルスの症状です。
新型、いったいどんな症状が出るのでしょうか。

いずれにせよ、今は旧来の予防方法を試しておくのが良いと思われます。

ノロだけでなく、ウィルスが蔓延する季節になります。

うがい、手洗いをして元気にこれからの季節を過ごしましょう。

よしなに。

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