2017年もデアゴスティーニさん出版『仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル』定期購読していきます。
№147の表紙は仮面ライダードライブ タイプデッドヒート。
裏表紙はコブラ型・ロイミュードです。
仮面ライダー オフィシャル パーフェクト ファイル №147!
№147に登場する仮面ライダーと怪人をご紹介します。
<ライダー>
仮面ライダービースト
仮面ライダードライブ タイプデッドヒート
仮面ライダーダークカブト マスクドフォーム
<怪人>
ビーロード アピス・ウェスパ
ソノラブーマ
ライノスイマジン
コウモリインベス
コブラ型ロイミュード
サイギャング
カニンガーイマジン
ドラス
イチオシ怪人図鑑 №147
スカイライダーさんが戦っていたネオショッカー産の怪人です。
火薬工場の研究員とカニで作られた怪人で京浜工業地帯の石油コンビナートを爆破させる作戦を担っていたようです。
なるほど。
火薬工場の研究員は爆破の部分を担当し、海沿いに広がる京浜工業地帯のためにカニ…ときたか…と思って詳細ページを拝見したらびっくり!
地中移動。
水中戦が得意で、水に慣れていないスカイライダーさんを苦しめた…というくだりは一切ありませんでした。
カニらしいところはハサミ攻撃と泡攻撃くらいでした。
地中移動ならモグラでもよかったのに。
関係ないですが、カニンガージンさんが赤いので『茹でガ二か!』とつっこもうと思っていたのですが、世界には既に赤いカニの方が多いことがわかりました。
カニンガージンさんのおかげで、また披露するほどでもない知識が増えました。
ありがとうございました!
パパからもらったタイヤ付きのクルーザー。
アイテムカタログに仮面ライダーXさんが愛用していたマシン・クルーザーが紹介されております。
マシンと記載させていただいたのは、説明を読むに既にバイクの領域を越えていると思ったからです。
レーダーは水中で音波をキャッチ、ライトは光の届かない深海中でも照らしちゃう。
プロペラは水中で10000メートルまでの潜航を実現。
クルーザーは仮面ライダーXさんをどこへ連れていくために設計されていたのでしょうか。
地上だけを走るバイクを越えた存在、それがクルーザーでした。
現在、国立科学博物館で深海展が行われているようです。
もし訪れる機会がありましたら、展示品の中にクルーザーがないか確認させていただこうと存じ上げます。
以上、デアゴライダー№147でした。
次号はどんなライダー情報があるでしょうか。
お楽しみに!
よしなに。