【仮面ライダーゴースト】第1話・感想『期待大!な弱めライダーとかわいいパーカー♪』

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新ライダー・仮面ライダーゴースト、始まりましたね。

仮面ライダードライブの最終回のエンディングの『SURPRISE-DRIVE』の編集がすごく酷いと感じました。そこで切る?みたいな。
心が小さく小さくなったところで、そのままゴーストさんの第1話を見始めたのですが…だいぶ面白かったです。

電王を思い起こさせるちょっとダメな主人公?

一人お祭りみたいな服装の天空寺タケルさん。

予告通り第1話からお亡くなりになるのですが、弱いですね。

でも、当たり前なのです。
一般の方みたいですから。

いきなり現れたゴースト(眼魔:ガンマ)が現れて、戦い方も知らないわけですから。

もう一つ、現代人特有の弱さっていうのが見えました。

中途半端で口ばっかり。
やろうと思っているけど腰が重い。

そういう自分も胸がちくっとなるような弱さを持ってましたね。
ダメだなー、こいつ弱いなー…というのは自分も含まれてしまうような気がしました。

だからこそ応援したくなる、そんな主人公です。
ダメな子なりの親近感。

いろいろなところが何やらかわいいゴーストさん。

第1話の後半は仮面ライダーゴーストに変身して戦っていくのですが、いろいろとかわいかったです。

かわいいその1

口の悪い相棒、ユルセンちゃん。

もう死んでるから死なないよ♪とか無茶言うユルセンちゃん。(左)

どういうネーミングかは不明ですが、どういう構造で動いているのかはわかりました。

売り出しそうですね。
買ってしまいそうですね。

口が悪いところが好印象です。

かわいいその2

パーカーがとにかくかわいい。

変身ベルトにアイコンを装填。
レバーを引くと変身用のパーカーがふわっと出てきます。

それを着ることで変身完了になるのですね。
…電用のプラットフォームからソードフォームみたいな感じ。

着る前にだいぶふわふわ動くのですが、かわいいです。目つきも動きも。
鬼×郎のいったん○めんみたいです。タケルどーん!って。

かわいいその3

仙人がたまに媚びたような口調。

ほら、偉大な感じ。

ゴーストになるきっかけを与えてくれる仙人を竹中直人さんが演じていらっしゃいます。

基本的には仙人らしい物言いをするのですが、たまに小学生のように媚びた口調になります。

仙人だけでもずっと見ていられる。
主人公を食ってしまわないか心配になります。

来週は発明王・エジソン登場?

99日以内に15人の偉人のアイコンを手に入れなければ生き返ることができなくなったタケルさん。

今週のムサシに続き、来週は早速二人目のエジソンが登場するようですね。
しかも鉄砲を扱うみたいです。

どんなかわいいパーカーになるのでしょうか。

来週もレッツカイガン…でしたっけ?
とにかく楽しく拝見させていただきます。

よしなに。

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