【年末年始特番】 先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)年末SP「負けたのによく生き残った!戦国武将特集」

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先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)年末SP「負けたのによく生き残った!戦国武将特集」

放映時間

先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)年末SP
「負けたのによく生き残った!戦国武将特集」

12月27日(土)
[Eテレ] 後11:00~前0:00

番組内容

負けても人生は終わりではない! 歴史上、あまたの人物が戦いや政争に負け、表舞台から去っていった。
特に弱肉強食の壮絶な争いが繰り広げられていた戦国時代。武将たちは、負けたら終わり、家は瓦解し、家臣もちりぢり、自らの命も終焉、というイメージが強い。しかし、彼らのすべてが、歴史の闇に消えていったわけではない。どれだけ負け続けようとも、しっかり江戸時代まで生き残り、新しい人生を築いた武将も多くいる。
たとえば、あの桶狭間の戦いで織田信長の奇襲に敗れ去った今川家。当主・義元は死去し、今川家も滅んだ……わけではない。息子の氏真は江戸時代まで生き続け、78歳の天寿を全う。今川家も江戸時代を通じて存続した。
「最弱の戦国大名」と、ネットで人気なのが小田氏治。小田家は、鎌倉以来の常陸の名門だが、戦国時代になると、北条や上杉に攻めたてられ、氏治の人生のほとんどが敗戦だった。落城の憂き目にあったことも数十回。しかしこの氏治も、しっかり関ヶ原後まで生き残る。あまりのしぶとさに、ついたあだ名は「常陸の不死鳥」。
これまで、歴史上の人物から、現代に役立つ知恵を紹介してきた「知恵泉」。今回は、あの過酷な戦国時代、負けたにもかかわらず、江戸時代まで生き延びた人々に注目。その生き様は、必ずや、現代の荒波を生きる私たちの指針になるにちがいない! この番組は、2015年の年明けに、嫌なことがあっても前向きに生きる日本の人々を応援する「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)」のスペシャル企画である。

NHK番組ナビより

今回紹介するのは戦国時代の負け組だったけど生き残った武将を検証する「負けたのによく生き残った!戦国武将特集」です。

あまりなじみのない『戦国の敗者』を注目した番組のようです。

映画やドラマでは有名どころが倒されたりしておわりですが、本人や子供が生き延びて子孫は繁栄ってのもあるみたいですね。

戦国武将は好きだけどそんなに詳しくない私は『小田氏治』に注目したい!!

大河ドラマが好きなので、この番組はとても楽しみです。

年末年始は歴史検証番組やドキュメンタリー番組等が多く放送されるので、そういった番組が好きな人は楽しみな時期でしよね。

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