カステーラ議長です。
ええ、書きます。アジアカップのこと。
本日のお品書き的何か。
日本vsUAE戦スタッツの検証
アクシデントは必ずある
ジャイアントキリングは起こる。だからこそサッカーは面白い
スタッツの検証
試合の詳細(スタッツ)から検証
「SoccerKing」さんと「football-lab」さんの情報を参考にしました。
日本 1-1 UAE
68.1% 支配率 31.9%
35本 シュート 3本
8本 枠内シュート 2本
18本 コーナー 0本
54 クロス本数 4
799 パス本数 396
https://twitter.com/SoccerKingJP/status/558600943839625216
こちらは、2014年 Jリーグ1試合平均
ボール支配率50%
シュート13.4本
枠内シュート4.1本
コーナー4.6本
クロス15.4本
パス477.6本
ゴール1.2点
http://www.football-lab.jp/
やっぱりこれ見ても、なんで勝てないの?と思うのは普通でしょう。
決定力が足りないと言ってしまうのはそれまでなんですが。
アクシデントは起こる
前半、1点取られた後も完全に日本がペースをつかめたわけでなく後半早々、岡崎が負傷。
柴崎が同点に追いついて、完全にペースをつかんでいたがけど延長前半で長友が負傷。
その後の攻めも止まってしまう。
もし、あそこで怪我をしてなかったらと考えますが、こういうことが起こり得ると考えるほうがいいのかもしれないです。
だからこそ、点を決める時に決めなければならないということなのでしょう。
ジャイアントキリングは起こる。だからこそサッカーは面白い
今回日本はUAEよりも明らかに格上のチームです。
但し、UAEもチームのまとまりがしっかりしてました。
自分はUAEのチームをみて、ああ10年前は日本もこんな感じだったなと思ってました。
アンダー世代から生え抜きのチームが代表選手としてレギュラーを取って、当時格上だった相手からボッコボコに攻められつつ、少ないチャンスを活かして試合を勝つ。
日本も通ってきた道じゃないか!
もうそこから這い上がるステージでは日本代表はないのだと思います。
UAEのまとまりを学びつつもう一度しっかり、見直していくしかないのではないでしょうか。