おぼろレビューを書いた直後に気づいた事があるのです。
タイトルに『おぼろレビュー第一回』と記載させていただいたのですが、
実際には『第一回おぼろレビュー』が正しいのではないかと。
うかつでした。
おぼろレビュー第一回、なんていう書き方をしたものだから『少女と恐竜のアレ』が第一回なの?みたいな書き方になってしまいました。
事故です。
以後、気をつけます。
第二回を行うにあたり、早速『山本悦子』の操作に関するページをせこせこ作っていた我がチームのベ○マックスことうみぼうず(以後:ファルコン)を呼び寄せました。
ム「はい、お願いします。」
う「じゃあ、僕も見たこれで!」
と、指したのは…
第二回おぼろれびゅー
『アナと雪の女王』 声の出演:松たか子、神田沙也加
まず先にうみぼうず(以後:ファルコン)に聞いてみました。
ム「どんな映画だったか覚えてる?」
う「妹が彼氏連れてきて、お姉ちゃんキレて家出。」
ム「…う、うん」
その後も素敵な雪アナの会話が繰り広げられましたが、都合によりカットさせていただきます。
ちなみにヒゲ夫婦の婦の方は『アナ雪』ではなく『雪あな』と仰っていたそうです。
それを踏まえての、画像です。
自分は年上のお姉さん、『従順なる魔女』と見に行きました。
居酒屋で二人で飲んでいた時に、『見たい!すごく見たい!!』と仰られていたので、じゃあ…という感じで。
実はその前にヒゲが盛んに勧めてきてたんですよね。
ヒ「アナ雪、よかった。思ってた以上だった。ムラタくんも見なよ。」
引っ張りと後押しで、なんとなく見る事になったのです。
…まぁ、ちょっと見たかったんですけど。
で、おぼろレビューです。
自分は、雪だるまとトナカイが好きです。
吹替え版で見たのですが、雪だるまはピエール瀧氏が担当されていると。
適当な感じだけど、きちんと相手の事を考えている雪だるま・オラフがとっても素敵だな…と。
あとはトナカイ・スヴェンがかわいいですね。
あの細い脚でよくもまぁ…という脚力。
きちんとご主人の事を考えて、体を張る姿がとても素敵でした。
あとはまぁ…ちょっと僕らには早かったかな…と。
上映が終わって、エンディングまで見て、会場からお客さんがわらわらと出ていくのについて、すぐさま二人でタバコを吸いに行った事を覚えております。
つまらなかったんじゃないです。
早かったんです。
僕らが悪かったんです。
アナはもうちょっと周りを見るべきじゃないかなぁ…とか、お姉ちゃんの気持ちをもっと考えて欲しい!とか、自分だけ都合良すぎるんじゃないかな?…とか思ってないです。
早かっただけです。
もう少し大人になったら、また見たいなって思います。
既にご存知かもしれませんが、『アナと雪の女王』の続編の制作が決定したそうですね。
会社の大きい人が言ってました。
「姉ちゃんピンチでアナの力、発動…じゃね?」
まさに!と思いました。
年中ひんやりしていてとてもよろしいかと思います。
いつか会える、『アナと雪の女王』続編。
その時もまた、従順なる魔女と一緒に見られたら…と思います。
よしなに。