【映画】るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編 写真展開催で俺参上。

映画・るろうに剣心の主演を務められる佐藤健さんの写真展が来月名古屋で開催されるそうです。
場所は『名古屋セントラルパーク・セントラルギャラリー』、入場は無料。
映画の未公開のシーンも展示されるそうです。

映画・るろうに剣心は自宅で見ました。第一弾をテレビ放映していたものですが。

佐藤健さんはまさにはまり役だと思って見てました。
飄々(ひょうひょう)とした感じと、気合が入ったシーンのめりはりが素晴らしかったです。

あとはアクション。
すごく激しい中にもしなやかな動きがあって、一つ一つがきれいで2時間があっという間でした。

今やっている映画も本当は映画館で見たいのですが、なぁなぁで自宅で見るはめになってしまいそうです。
まだ京都大火編が上映中なら立て続けに見たいな…と企んでいる状態です。

佐藤健さんを初めて知ったのは、2007年にテレビ放映していた『仮面ライダー電王』ですね。

自分の中で平成ライダーといえば電王です。
多分、2万円くらいは貢いだと思います。
最終的にはベルトも購入しました。
イマジンが大好きです。
キンタロスが大好きです。

電王を放映している時から、この人すげー!って思って見てました。

仮面ライダー電王は、超非力で運が悪い青年・野上良太郎くんが時の運行を守るデンライナーに乗って過去・現在・未来を守るというお話でした。

時の運行を自分たちの未来へ繋げようと『イマジン』という怪物が未来から現れるのですが、そのうちの数名が良太郎くんに憑りついて、力を貸すのです。

良太郎くんに憑りついているのはモモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロスという4体イマジン。
それぞれ暴れん棒のつんでれ、うそつき女ったらし、人の話を聞かない一直線、やんちゃで答えを聞かない子…と性格がバラバラなのです。
さらに映画ではジークという王子様イマジン、物語の後半ではデネブというお母さんイマジンまで出てきて全部で6体。

それを全て一人で演じていたのです。一人七役だったのです。
外見も若干変わるのですが、目つきや動作も全て変わっちゃうんですよね。

物語も素晴らしかったのですが、佐藤健くんなくして電王はなかったと思います。
本当に素晴らしい役者さんです。

テレビ放映後の映画では残念ながら出演されなかったのですが、いつかまた彼が演じる良太郎くんに会いたいなって思います。
東映さん、頑張って!

ただ、いつまでも電王に定着してしまっていたらそれはそれで残念なのかもしれません。
素敵な役者さんなので、電王やるろうに剣心に留まらず、さらにいろいろな役柄をこなしていただいて、感動をさせてもらえたら…とても幸いです。

これから『るろうに剣心』を見に行かれる方は存分にお楽しみを。
そして、機会がある方は名古屋で写真展を楽しんで来てください。

よしなに。

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