錦織選手がすごかった!と。
アメリカのテニスの大会で、日本人で…というかアジアで初めて決勝まで行きましたよというお話が話題になっております。
実は、テニスもといスポーツに全く興味がないのですが、会社でもちくちくお話が上がっているわけですよ。
錦織選手の話が。
で、話の合間合間にこりこりこりこり聞こえるわけです。
皆さん、お漬物でもいただいているんですか?という具合にこりこりこりこりと。
自分は自分で、錦織選手がーと声に出して言うわけです。
ユニクロから一億円ボーナス出たけど、自分だったら何する?とか、24歳なのにこんなにすごい事やっちゃうなんてすごいよねー…とか、さも知った様な口ぶりで。
その間にも、こりこりこりこり聞こえるわけで、なんなんだろうな?って思っていたわけです。
自分はね、錦織選手の話をしている。
わりと真面目に、スポーツを知らない人間がスポーツ選手の話をしている。
だからね、錦織選手がね!
そこでやっとツッコミが入るわけです。
『それ、にしこり選手だから。』
自分はおとなしくぎゃふんというわけです。
そして自分はさりげなく、こりこりこりこり言う側に回ったわけです。
多分です。
自分の勝手な想像です。
世間の2割強は『錦織選手』の話をしている際のこりこりに対して謎に思ってると思うんです。
もっと言えば、こりこりが発生しないで、錦織をにしきおりとしたまま風に吹かれていった場面もあったと思います。
会社の上司が『にしきおり』してて、本当は!って思っていた人もたくさんいたんだと思います。
自分はここで、きちんと伝えます。
錦織選手を、にしきおり選手だと思ってました。
まさかの読み方。ごめんなさい。
錦織だなんて、少年隊の一人でしか見たことないもの。
それなのに、ヒゲもうみぼうずも…本当はにしきおり選手だと思ってたのに、ムラタのあほな姿を見て、
ヒ・う『それ、にしこりだよ☆馬鹿だな』
って、こりこり側にまわったに違いないです。
…
事態が去って、さりげなく別の部署のK部長に『錦織選手』と読ませてみる事にしました。
K部長『…にしこり笑』
むかついたので砕いた歌舞伎揚げを、投げつけておきました。
よしなに。