【続・ミロ日記】製造方法の変更?酷評相次ぐニュージーランドにバニラの返還を。

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ニュージーランドでミロの製法が変更されたそうです。

友人がメールをくれました。件名には『事件』とただ一言。
本文に貼られたURLにアクセスをしてみたら、ミロの製法が変更されて味も変わってミロ常習者が酷評しているとの事。
これは確かに事件です。
我が家のミロは大丈夫でしょうか…。
…というか、まさかミロ日記を再び書くことになるなんて思ってませんでした。そこも事件。

バニラ風味をとっぱらった事が要因?

製造が変更されたよ、という記事の中に具体的な変更の一つとして『バニラ香料』を外したこと!と書かれておりました。

香りね、重要かもしれないです。
だってね、ムラタが書いたミロ日記を読んで思い出して欲しいのです。

ミロは麦芽飲料だという事を。

もともと麦芽飲料なわけで、どちらかというと麦茶なわけですよね。
そこにあれこれ甘くなる要因が入ると思うのですが、チョコレートは入っていないのです。
ココアパウダー入ってますけど。

その甘くなる要因の一つであるバニラ風味をとってしまったら、ただの栄養満点な麦芽飲料になるだけではないでしょうか。

何故そんなことを…。NZ(ニュージーランド)…

ちなみに、日本のミロですがもとよりバニラ風味なんてなさそうでした。
201500905_miro03
原材料見ましたが、バニラのバの字もありませんでした。

代わりに不思議な成分を見つけてしまいました。
201500905_miro04
ピロリン酸鉄…なんだか愉快な気分になれそうです。

すみません、まだミロは飲んでません。

ミロ日記、最終回を迎えましたが…実はまだミロを飲んでおりません。

なんとなくもったいなくて、飲めずにいます。
いつでも飲めるという事態になると、途端に別のものに興味が行ってしまうのです。

手に入らないから尊いのです。

時期的にも、ミロより麦茶だろ、麦芽だろ、みたいになってしまっているのでミロを飲むのは当分先になるのではないか…と思います。
と言いながら、そのうち飲むと思います。

ミロ日記なのに話があっちこっち飛びますが、未だ『ミュータントタートルズ』と『トッキュウジャー』の最終回も見てないです。

もったいなくて。

ちなみにムラタ家のミロ事情でもう一つ。
先日、皆来さんにお会いした際にミロをいただきました。
なので二袋所有しております。

さらに皆来さんは『ミロを代わりに購入してあげる券』も同封してくださいました。

実質、三つのミロが我が手中にある、そういう状態になっています。

そのうち飲みます。
多分。
秋とかに。

海外では大人も普通に飲んでいるミロ。

今回の製造方法変更に関して、自分が何よりも驚いたのは、ニュージーランドの大人たちがミロを常習していて、そして味が変わってたくさんの大人たちが激怒している、ということでした。

大人が。

自分もこの国に生まれたかった…と思いました。
でも、この国に生まれていたら、ミロの製造方法変更について辛い思いをしていたのかもしれません。
一緒に抗議活動に参加していたかもしれません。

平和ボケな日本でよかったかもしれません。

冒頭に記載しましたが、我が家のミロは変更前のものでしょうか。
それとも変更後のものなのでしょうか。
バニラ成分=ピロリンだったら、大丈夫。入ってる。

いずれにせよ、まずくなったか…はわからないかもしれません。
だって最後に飲んだの十年以上前ですし。

十数年ぶりに飲んで、あぁ…こんなもんか…で終わってしまうかもしれません。

ミロ、もう少ししたら飲んでみようと思います。
多分…秋とかに。

その時は、おいしかったよ!やっぱりミロ!!って報告ができたらと存じ上げます。
ピロリン。

よしなに。

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