【SantApp】サンタの存在と大人の事情。

メリークリスマス!クリスマス記事なんてぜってー書かねーって思ってましたが、書いてます。
全国のキッズたち!プレゼントもらえましたか?そうですか。よかったです。
SantApp使っていただけましたか?まだ間に合いますので、ダウンロードはお早めに。

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ムラタ家のクリスマス

自慢ではありませんが、ムラタ家にサンタが来た事は一度もありません。
クリスマスプレゼントっていう概念、ありませんでした。

クリスマスはケーキ食べて、ケンタッキー食べて、クリスマスツリー飾って…おしまい!という感じでした。
でも、それがほどよく楽しかったので、自分の中ではクリスマスってこういうものだって納得していました。

サンタさんなんて、いないんです。
今は、昨晩3DSのオンラインの一言コメントに『サンタはとうちゃんだよ』って書かなかった自分を褒めてあげて欲しいです。

サンタに手柄を渡す大人たち…

クリスマスが訪れる度に毎回思っている事があるんです。

【何故、サンタさんが来た事にするのか。】
これです。すごく謎。

いいじゃない。
良い子にしていたから、お父ちゃんとお母ちゃんがプレゼントくれた!で、いいじゃないですか。

なのに、世間ときたら…頑なにサンタさんの存在を守りますよね。日本には来ないのに。

もちろん、認定されたサンタさんがいるのは存じております。
でも、サンタさんがトナカイにそりをひかせて、家々を回るという風潮はもう辞めたらいいじゃないって思うんです。

プレゼント代は自腹、でも手柄はサンタさんって…何の利益があるんでしょうかね。

CAPで問うてみる。

自分の家にはサンタさんが来た事がないので、サンタが来た事があるというヒゲとうみぼうず(議長は体調不良により全休)に聞いてみる事にしました。

<ヒゲの場合>
ム『サンタさんを信じる事で生まれる利点ってなんだろね』
ヒ『人を信じる心じゃないかな?』
ム『あぁ、僕らに足りないものね。』
ヒ『は?(怒)ありますけど(怒)』

<うみぼうずの場合>
ム『サンタさんを信じる事で生まれる利点ってなんだろね』
う『夢のある子供に育つんです』(身振りを交えて)
ム『なにそれむかつく…』

まとめると、夢見るファンタジーなお子様に仕上げるために、サンタさんが来ている風味にしているんですね。
なるほど。

地獄先生ぬ~べ~の『A』の話に似ていますね。
知らない事がファンタジー、現実見ないで夢見よう!ってわけですね。

素敵です。

思えば自分もピュアな子が好き。

サンタさんばかりにスポットを当ててごめんなさい。

確かに、自分も仮面ライダーなんて特撮だよ!という子よりは、大きくなったら仮面ライダーになって悪を滅ぼす子の方が話していられます。

子供の都合にばかり目が行ってしまっていましたが、実は大人の都合でもあるんですね。
サンタさんという存在が。

わかりました。
自分もピュアな大人になろうと思います。
ファンタジーで夢見る大人になります。

だから来年の25日、ミロが届くクリスマスをください。

~おまけ~
学生に時に、ムラタサンタと称して一度近くに住む同期の家々にプレゼントを配って回った事があります。
ただ、ムラタサンタは狼に育てられたので、ほぼ喜ばれませんでしたけどね。
※後輩の家の玄関に緑の兵隊で戦争のジオラマを作りました。楽しかったです。

来年、ムラタサンタはヒゲのPCのデスクトップを女優さんで彩ろうと思います。

楽しみ。メリークリスマスー。

よしなに。

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