新・仮面ライダードライブが10月05日からスタートするそうです。
現在放映中の仮面ライダー鎧武(ガイム)を眺めてたらCMやってました。
この1分に満たないCMを見て、子供たちはわくわくするんですよね…自分もそうでした。
モチーフは車、職業は刑事との事。
久々に就職されている方がライダーするわけですね。
ライダーになる人が仕事をしていない!という話をたまに聞きます。
それを聞くたびに確かに!って思います。
『ぼくわおおきくなったららいだーになりたい!』っていうお子さんを持つ親御さんはこの世に大勢いると思われます。
いつもなら、ライダーになりたいだなんて、老後はこの子だけが頼りなのに働きもしないで…となってしまうと思います。
しかし、仮面ライダードライブはライダー兼刑事なので、収入は安定する事でしょう。
これで、老後も安心です。
ドライブ万歳。
ドライブはモチーフが車だから、仮面ドライバーなんじゃないの?とあちこちで声が上がっていますが、自分はライダーでいいでしょって思ってます。
確かにライダーって言ったらバイクに乗る人って言うのが正しい考え方だと思います。
でも、平成になってからのライダーはライダーシステムという概念の方が強い様な気がします。
そういう固有名詞になっているんですよね。
なので、別に車でいいじゃんっていう気持ちが強いです。
それに平成ライダーを見続けてきましたが、モチーフが車と言われても驚かなくなりました。
車なんてまだ理解しやすい方だよなって思います。
今回で平成ライダーは16作品目になるそうですが、その中で一番自分が驚いたのはロケット…『仮面ライダーフォーゼ』でした。
その時もライダーというのは、『人知れず人々を守る存在』として都市伝説になっていて、だからフォーゼシステムに仮面ライダーをつけた…という感じになってます。
今放映中の鎧武も、『アーマードライダー』というものであり、自分たちを仮面ライダーとは名乗ってないんですよね。
そんなこんなで、日本におけるライダーは…
①バイクに乗る人
②正義のヒーロー
という認識でもういいのではないか…と思います。
そして、どちらの意味でも子供たちは憧れていいし、なりたいと思う目標にいればいいと思うのです。
どのライダーも入り部分では謎だなって思います。
でも、だいたいの作品が最後まで見た時にこの作品に出会えてよかったー…って思うのだから、ドライブもそうなって欲しいと思います。
というわけで、なんだかんだで次回のドライブも録画して見るのでしょう。
つまらないな、無理だなって思った時はトッキュウジャー一本にします。
まずは、鎧武の最後を見届けて。
そして、10月05日を穏やかな気持ちで待つ事にします。
よしなに。