幻の河・『龍Q館』を戦闘地域と予想する。

関東圏、突然の大雨。
お昼休憩に出ていて、帰ろうと思ったら既に手遅れな状態でした。
9月は天気が不安定なので、大雨には注意したいところです。

そんな大雨のために設立された要塞があります。

『龍Q館』ってご存知でしょうか。
海のない国・埼玉出身の同期が何かあると必ず『龍Q館』を挙げるのです。
で、挙げるたびに、なんだっけ?それってなってます。

『龍Q館』とは埼玉県は春日部市にある、対水災害系の施設になります。
ただ、埼玉県に所在しているにも関わらず、埼玉・東京と広範囲に渡って地域を守っておられるとの事。

その仕組みがかっこいいのです。

①埼玉県(東京にも)に大雨が降る。
②埼玉県民(東京都民も)が恐れおののく。
③『龍Q館』、起動。
④溜まってしまった雨水を『龍Q館』がどんどん吸い込む。
⑤大雨がおさまった後に調整して水をはけさせる。
⑥埼玉県民(東京都民も)が笑顔になる。

絵で見ると以下の様な仕組みになっているみたいです。
ryuqkan_l2
パッと見、天智天皇の水時計に似てます。

大雨の時に関東の一部地域を救うために起動する『龍Q館』、そしてその時に流れるのが幻の河というわけです。

あまりにも同期が推してくるので、じゃあ記事に書いてみようという事になったのですが…

画像を見て驚きました。

これ、ライダーの撮影やってない!?

実はムラタは仮面ライダーが大好きです。
はまったのは浪人時代に眺めていた『仮面ライダー龍騎』から。
そこからとんとんとーんと見だして、平成ライダーはほぼ全てを鑑賞しました。

仮面ライダーについてもいずれ書いていきたいですね。
車でもライダーでいいじゃない…とか。

で、龍Q館なのですが、記憶にある限りだと『仮面ライダー555』の最終話で出てきたと思うんです。
気になってネットで調べてみたところ…出てくる出てくる、特撮撮影情報の数々。

仮面ライダーだけではなく、戦隊ものであったり、ドラマであったり、割と撮影場所として利用されている様です。
確かに邪魔になりそうなギャラリーもいないし、雰囲気も異質な感じがするし、いつもとは違う展開を撮影したい時にはもってこいかもしれません。

ちなみに龍Q館は埼玉県(東京都も)が平和な時に見学が出来るそうです。

詳細は龍Q館の公式ホームページで確認が出来ます。

そんなに仮面ライダー555は食いついて見ていませんでしたが、機会があればそこでライダーごっこ出来たら…と思います。

仮面ライダー555のテーマソングはDA PUMPのISSA氏が担当されている事もここに記載させていただきます。

よしなに。

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